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ローストビーフの実力!

どもっ

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。


クリスマスが目の前です。

皆さんはどんなクリスマスを過ごす予定でしょうか。

そして今年は特に大勢の人と会ったりがしにくくなってます。

そんな中、お家で豪勢に家族でパーティを開く方もいらっしゃるかと思います。

そんなパーティには欠かせない料理が

SO

ローストビーフ

じゃないでしょうか。

今回はそんなローストビーフについて栄養面も含めて解説したいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

1、ローストビーフの実力

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僕らの間では当たり前のことなんですが

ローストビーフってめちゃくちゃダイエット食って知ってましたか?

ローストビーフの成分内訳(100gあたり)

エネルギー 196kcl
タンパク質 21.7g
脂質 11.7g
炭水化物 0.9g

と、かなりの栄養価を誇っています。
ローストビーフは基本的に脂身が少ない牛もも肉を使うので減量中であっても積極的に摂取したい食材でもありますね。

2、その他栄養素

ローストビーフはタンパク質が高いだけじゃ無いんです。

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タンパク質の代謝に欠かせないビタミンB6やB12が豊富に入っていますし、日本人が不足しがちな鉄やマグネシウムなどのミネラルも豊富に入ってます。

タンパク質の代表と言っても良い鶏のささみと比較してみましょう。

成分内訳(100gあたり)

エネルギー 109kcl
タンパク質 23g
脂質 0.8g
炭水化物 0g

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ささみに負けず劣らずの内容となってます。

むしろビタミンやミネラルに関してはローストビーフの方が優秀かも。


その他、筋肉の合成に欠かせない必須アミノ酸も豊富に入っており
運動中の筋疲労の抑制にも効力を発揮するのでぜひ摂取してほしい食材でもあります。

3、まとめ

という事で今日は意外と知らない?ローストビーフの栄養について解説しました。

どうしてもダイエットというと、肉が避けられがちになりますが

部位をしっかり選んだら、むしろ積極的にとって欲しい食材もあるんですね。

そして、このパーティー時期
ダイエット中の方は気がひける思いもあるかも知れませんが
こういった情報を知っておくだけで食事に対しても楽しく出来るのかなと思います。

明日はローストビーフを美味しく調理できる方法を書いていきますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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