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腸活で脳を元気にしよう

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

毎週土曜日恒例の『脳機能』についての記事になります。

本日は腸と脳についての記事となります。

先週も腸と脳についての記事を書きましたが

前回の記事では腸と脳のつながりについて説明しました。
今日は腸内環境を良くするため食事方法について解説したいと思います。

便秘・下痢・生活習慣病など気にしている方は、ぜひ最後までお読みください。

1、腸内環境を良くしよう!

前回の記事では、腸内環境が崩れると脳にも影響が出ると説明しました。

腸内環境が崩れるとホルモン生成がうまくいかずに
自律神経の乱れも起こり、脳の機能不全も起こります。

脳の機能不全が起こると
痛みの抑制ができなくなったり(原因不明の痛みが起こる)・身体の感覚の鈍り(触られている感覚ないなど)などが起こります。
その他、記憶力の低下やバランス能力の低下などあらゆる体力の低下も起こります。

腸内環境を整えることで、脳機能の改善にもつながってきます。

ということで腸内環境を良くするための食事法を解説します。

2、腸内環境改善のための食事

腸内環境を整える鍵は『シンバイオティクス』です。

シンバイオティクスとは
腸内細菌の餌となるための栄養を入れる『プレバイオティクス』と腸内細菌の細菌そのものを取り入れる『プロバイオティクス』とがあります。

そのどちらとも取り入れることが『シンバイオティクス』と言います。

プレバイオティクスは水溶性食物繊維難消化性デキストリンなどの食物繊維などを指します。

食事でいうと
海藻類、こんにゃく、蜂蜜、キノコ類ですね。
玄米なんかの未精製穀物なども良いです。
MCTオイルも優良食品です。

プロバイオティクスはビフィズス菌や乳酸菌、納豆菌などの発酵したものを言います。

キムチ・納豆・ヨーグルト・酒粕・糠漬けなどですね。

これらを意識することで腸内環境の改善に役立ちます。

3、注意点

ただし、腸内環境改善といってもこの通りにやっても改善しない方もいます。

そんな方はまた別の方法でアプローチをしていくんですが・・・

それはまた次回の記事にて解説したいと思います。

皆さんも自分の腸内環境に目を向けてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。
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