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免疫が下がらない様にする為に

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

今日は昨日の記事の続きになります。

免疫について解説しました。

今日はその免疫を下げない為にはどうしたら良いかを解説したいと思います。

栄養面からのアプローチがかなり大事になってくるのでその辺をお伝えしたいなと思います。

1、免疫を下げない為に

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体を外敵から守るのに免疫機能がないと守れません。

免疫機能の防衛ラインは3つあります。

その中の第1防衛ラインが、粘膜・皮膚・腸管になります。

皮膚は前回の記事で軽くお話ししました。

粘膜に関してはまずは口呼吸をなくすことから始めます。

口呼吸になると口が乾いて、喉が乾きます。

そうなると、細菌が侵入しても防御できなくなるので栄養というよりは身体の緊張を説いていくことを優先していきましょう。

もちろん、栄養面からは栄養面からは身体を弛緩させる働きがあるマグネシウムをしっかり摂取することをお勧めします。

逆に、身体を緊張させてしまう働きがあるカルシウムの過剰摂取を避ける必要があります。

なので、普段から乳製品などを摂っている方は乳製品を摂るのをやめてみてください。

次に腸管です。

2、腸の中を元気にする為に

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腸は外部から攻撃を受けやすいです。

外敵からのウイルスから身体を守る為に働いてくれます。

しかし、栄養状態が良くないと流石の腸も疲弊して守れなくなります。

これが、慢性炎症や慢性疲労につながります。

では、腸を元気にする為に必要な栄養素とは?ですが

ビタミンA・D・アミノ酸(タンパク質)・水溶性食物繊維

になります。

特に水溶性食物繊維は便通をよくしたり、腸を強くする為に必ず必要になります。

その他、花粉症などの寛解にも役立つと言われているので毎食摂取していきたい栄養素です。

食事からあまり摂れないという方はサプリメントからでも簡単に摂取できます。

僕も摂取しています。

ただし、下痢気味の方は摂取を控えてください。

その他、タンパク質はやはり基本の大事な栄養素なので摂取したいし

ビタミンA・Dは現代人が不足しがちな栄養素でもあるので意識して摂取したいです。

ビタミンDも花粉症やアレルギーの寛解に必要な栄養素と言われています。

3、まとめ

毎日起きるのが辛い・食欲が湧かない、でも甘いものは食べたい・日中も眠気が取れないという方は、ぜひ上記の栄養素を積極的に摂る様に心がけてみてください。

もちろん、上記以外にも適度な運動で免疫をつけることも必要です。

特に呼吸エクササイズはかなり有効な運動療法なので取り組んでほしいですね。

栄養素に関しては少しずつ記事にしていけたらなと思いますので引く続きご覧ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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