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人名が由来のトレーニング種目②

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

昨日の記事で人名が由来しているトレーニング種目について解説しました。

今日はその続きになります。

意外と人名が由来しているトレーニング種目は多いです。

興味本位で調べていたら色々ありましたので載せていきたいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

1、人名由来のトレーニング

ドリアンロウ

知っている人は知っている伝説のボディービルダー

ドリアン・イェーツという方が好んで行っていた背中の種目です。

僕はこの方を存じ上げていませんでした(恥)

イギリスの元プロボディビルダーで、オリンピア6年連続優勝者(1992〜1997)

という輝かしい成績をお持ちのとんでもないビルダーでした。

ドリアンさんの最大の特徴は『背中』です。

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なにこれ笑

人類史上、最強の背中と言われています。

そんなドリアンさんが考案したドリアンロウ

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通常のベントオーバーロウイングよりも上体を起こして行っています。

そしてグリップはアンダーグリップ(下手持ち)。

通常のローイングよりも下の方にも効きやすくなっています。

このトレーニング、初心者の方にも安心して取り組めるものになっています。

上体をあまり倒さずにできるので腰への負担が少ないです。

姿勢もそこまで難しいものではないのでビギナーの方でも取り組めるのかなと思います。

続きまして

スコットカール

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今でいうところの『プリチャーカール』そのものですね。

こちらは、1960年代に活躍していたラリー・スコットさんというビルダーの方がよく行っていたトレーニングとなります。

これは上腕を固定させて行うことで的確に上腕二頭筋に効かすことができるというものです。

今ではいろいろなアレンジをしてやらている方が多いですよね。

僕も行っています。

最後に、、、

バーピージャンプ

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こちら、全身運動として有名なトレーニングですね。

これはアメリカの生理学者ロイヤル・H・バーピーという方に由来しているそうな。

アメリカ陸軍の体力測定として採用されたのがきっかけみたいです。

こんなのが体力測定って地獄か笑

今では世界的に広まっているトレーニングですね。

2、まとめ

ということで人名に由来しているトレーニング名をご紹介しました。

なんか、こういうの色々調べるとトレーニングがもっと楽しくなりますよね。

その歴史を知る事でより興味を持つというか。

調べていて楽しかったです。

他にも国名が由来しているトレーニングなんかもあったりするのでそちらもご紹介したいなと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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