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昨日は元上司の方と夜、食事に行きました。

相変わらず元気そうなのと、何より楽しく人生を謳歌してんな~笑

って思いました。

モチベアップ。

おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブでマネージャー兼パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。

さあ、今日も肩こりについて書いていきます。

今日はストレッチ編です。

この記事を読むと

・肩こりに関して解決したいと思うようになる
・肩こりの原因が少しわかる
・周りの人にもこのストレッチを勧めたくなる

などの情報が得られます。

ぜひお読み下さい😎

1、肩こり原因筋肉

前回の記事でもあげましたが

首周辺の筋肉が過緊張を起こすことで肩こりに繋がると書きました。

では、なぜその首周辺の筋肉が過緊張を起こしてしまうのか

もちろん呼吸もあります。

もう一つの原因は広背筋という背中の中でも大きい筋肉が頑張るのも理由の一つになります。

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広背筋は上腕骨から胸椎・腰椎・肋骨・仙骨まで付着しています。

ボディビルダーや筋トレマニアならここを鍛えてかっこいい背中を手に入れたいと憧れる筋肉ですね。

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ここまでは良いか笑

さて、この広背筋

機能として体幹の伸展(肩関節伸展)があります。

背中周りが過緊張の方はこの広背筋が優位になって呼吸が安静時でも『努力性の呼吸』になってしまいます。

そうなると、吸気の際に身体が伸展して(身体を反りながら)肩も挙上してしまいます。

それをずっと呼吸のたびにしてしまうと何かしらのエラーが出るのは必至です。

なので、広背筋の緊張を取るのも肩こり改善のポイントかなと思います。

広背筋が硬いかどうかのテストとしては

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この姿勢をとったときに背中が浮かずに腕を床までおろせるかどうか。

もし下ろせなければ広背筋が固くなっている可能性があります。

あとは撫肩の肩も広背筋が固くなっている可能性があります。

なので、この筋の緊張を緩めるストレッチをご紹介します。

2、実践

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分かりづらいですが、脇の下にテニスボールを挟んでいます。

そこ周辺をテニスボールで当てて痛いところを探します。

見つけたらしばらくそのままじっとします。

体重をかけずにボールに背中を乗っけるだけです。

ストレッチポールなどがあればストレッチポールでも代用可能です。

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この辺はリンパも流れてるのでかなりスッキリするかと思います。

その後にこういったストレッチ

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四つん這いで両足を伸ばしたい側の逆方向に傾けます。(画像でいうと左手を伸ばしたいので両足は右側に向ける)

伸ばしたい手の逆側は肘を付きます。

そのまま伸ばしたい手を、肘を置いた先において頭を預けます
(画像でいうと左手を右腕の先に置いて頭は左腕に預けます)

そのまま脇のストレッチを感じながらゆっくり伸ばしましょう。

かなりストレッチ感を感じるのできつすぎる方は緩めにして下さい。

3、まとめ

と、こんな感じで運動する前とかにやったりすると良いかと思います。

特に朝起きた時は身体がカチコチになってるのでこういったストレッチをするとスッキリ目覚めれるかと思います。

就寝前も良いですね😁

ゆっくり寝れますよ。

特に女性は鍛えてもないのに常に背中が痛い、とか感じる方は無意識にこの辺の筋肉が頑張ってくれるので、まずは認知をしないといけません。

その上で改善していかないと脳と体が一致しないので。

自分ではよくわからないと思うのでプロのトレーナーさんに診てもらったほうが良いと思います。

上記のストレッチは自分でも簡単にできるのでぜひお試し下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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運動×栄養=クッキングババ/マッスルクッキングトレーナー馬場
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