大胸筋伸ばさない?
どうも
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
昨日の記事で大胸筋のストレッチについて解説しました。
今日は大胸筋も伸ばしながら姿勢を綺麗にするエクササイズのご紹介をしたいと思います。
ぜひ最後までお読みください。
1、ストレッチだけではだめ
ストレッチについては賛否ありますが、一つ言えるのは
ストレッチだけでは体の改善は見られにくい
ということです。
マッサージと同じで、その瞬間での効果はもちろんあります。
トレーニング前の怪我の予防としても効果を発揮するかと思います。
しかし、僕たち人間は緊張する方が得意だと言われているので、例えストレッチやマッサージで良くなったとしても今までの癖はすぐには改善されません。
なので、がんばりすぎている筋肉に対してはストレッチはもちろんする必要がありますが、逆に頑張っていない筋肉も存在します。
その頑張っていない筋肉を起こすためにエクササイズが必要になるわけですね。
今日は猫背で見られる方の頑張っていない筋肉を意識させるようなエクササイズの実践をしていきます。
2、実践
ということで早速やっていきましょう。
意識して欲しい筋肉はこちら
僧帽筋下部↑↑
以前の記事にも載せたことがあるかもしれませんが、ここを意識したことってあんまりないかと思います。でもここを意識できるようになると、だいぶ体の感覚が変わってくると思います。
今から実践するエクササイズをやることで、大胸筋は自然とストレッチがされるので大胸筋単体のストレッチよりはエクササイズで、スイッチが入っていない筋肉にスイッチを入れながらスイッチがずっと入っている筋肉のスイッチを切るという一石二鳥のことができるので効率がいいです。
そのエクササイズがこちら。
四つ這いでお尻を踵につけた状態でスタート
片手を頭の後ろに置いて、そのまま状態を捻る
目線は肘を見て首から捻っていく
呼吸は、息を吐きながら捻りましょう
左右7回ずつを1セットで行ってください
捻ったときに、上記の僧帽筋下部に刺激が入るのを感じてください。
※肩に力が入ったり、首がすくまないように気をつけてください。
エクササイズ終了後に背筋が伸びる感覚が起こればGOODです。
朝起きた時や、目が疲れた時などにやってみましょう。
3、まとめ
ということで今日はエクササイズをご紹介しました。
こうして、ストレッチとエクササイズ
どちらも活用していくことで身体もいい方向へ向かいます。
特に今のコロナ禍での中、なかなか外に出られない方も多いと思います。
なので、ご自宅でも簡単に動けるようなものをご紹介しました。
少しでも運動を通して元気なればなと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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