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”爪痕”を残すと実現できるお客様との理想の関係とは?<話し方・伝え方>

コミュニケーションを取る際に一つでも、二つでも相手に”爪痕”を残すということ”爪痕”などというと、何だか痛そうな感じですが、これを「印象」あるいは「存在感」と言い換えれば納得してもらえるでしょうか 折角、対話をするのなら、あなたという人に会った、話した、面白かった、役に立った、、、ということを胸に刻んでもらう。その爪痕=印象が「また会って話したい」という相手の反応を引き出し、次の機会へとつながっていくはずです。とりわけ、私のようなフリーランスの場合は、この「爪痕」が自分への評価に直結します。

次につながる対話力「伝える」のプロがフリーランスで 30 年間やってきたこと
木場弘子著

『占って終わりではなく、占ってから始まる関係』それが、占いで”爪痕”を残す事で実現するお客様との理想の関係です。そんなお客様がどんどん増えている占い師は何をしているのか?どんな心がけをしているのか?をまとめてみました。・丁寧なあいさつを心掛ける。・リアクションや相槌を意識する。・鑑定後に手書きのメッセージを渡す・お客様のお見送りは背中を見届ける・心を込めてお客様の話を聞くなど、決して難しいことではありません。どの占い師もすぐにできることです。ただし、お客様に”爪痕”を残している占い師には、そこに徹底的にや自分なりのこだわりがあります。
お客様の心に自分を刻める”爪痕”を先生なら何をして残しますか?

こんな占い師さんにおススメです

  • 伝えている事が、伝わっているかどうか不安になることがよくある

  • お客様に寄り添う気持ちが届いていない気がする

  • リピーターにつながるお客様がほとんどいない

こんな知識が得られます

  • お客様をファンにかえる「対話力」の磨き方

  • 苦手なお客様との向き合い方と話し方

  • 占いを始める前のお客様に対する準備

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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