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”占い結果”を伝えるのは最初?最後?<話し方・伝え方>
【サビ頭】結論から話す
メイメイ
「結論+なぜなら」で話の流れを作るのが、伝え方の極意【サビ頭】なんです。「最初に言わせてください」や「結論から言います!」と前置きをすると、サビ頭がすぐできますよ。
チエ
前置きに、結論や理由か。
メイメイ
そうです。その後に「なぜなら」と続けていくと、聞いている方は話がわかりやすいと感じるでしょう。
千代木聡著
「つまり何が言いたいの?」「ちゃんと整理してから話してほしい」お客様の怪訝な表情から、そんな心の声が聞こえてしまいオドオドして、腋の下から変な汗をかいてしまう経験は占い師なら誰でもあることです。
そんな時に、もう一度見直してもらいたいのが、伝える順番です。
よくありがちなのは、ホロスコープなどで導いた結果を伝えるまでの過程を一方的に話してしまう事です。そのほとんどは、占い師が言いたいことで、お客様が最も聞きたい部分ではありません。
お客様ファースト。まずは、「まずは結論から伝えますね」とお客様が最も聞きたい”占い結果”を伝えてから、その後で、「なぜなら~~」「その理由は~~」とその理由を伝えることです。【占い結果】→【なぜなのかの理由】の伝える順番を見直す事。お客様に占いがきちんと伝わるシンプルな法則です。
こんな占い師さんにおススメです
言いたいことがあるのに言葉が思いつかない
思いや考えを言葉にするのが苦手
占いの最中のお客様の怪訝な表情に不安になることがよくある
こんな知識が得られます
小学生レベルの言葉で伝えるコツ
占いを”伝える”と”伝わる”の違い
他の占い師が持ちえない自分だけの”芯”の見つけ方
詳細はこちら
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占い師の為の愛され集客塾
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占い師の集客・起業について動画で解説しています
(電話占い師のマネタイズ、占い師のブランディング、どの占術を学ぶべきなど)一覧はこちら
貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
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自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗