占い師の”ブレイクの法則”とは?<ブランディング/差別化>
(例)占い師名・・・ミスティ/本名・・・本田美優
どちらも同一人物ですが役割が違います。
ミスティ先生は本田さんから見ると大切なタレントであり商品です。わかりやすくいうと本田さんはミスティ先生というタレントのマネージャーです。つまり、一人二役とは一人でタレント(占い師)とマネージャの二役をするということです。
『マネージャーとタレント(占い師)の役割分担が明確になること』それが”一人二役の線引き”です。その線引きができた占い師からブレイクしていきます。私はそれを占い師の”ブレイクの法則”と名付けました。
その1人二役の線引きに有効なのが、あなたがなりたい”理想の占い師”をキャラ設定すること。どんなお客様に囲まれて、どんな風な占いで心をつかみ、月の報酬はいくらで、講座を開けばすぐに満席になる。そんな”理想の占い師”を現実のものとする為に、マネージャー(=あなた)は、何をしますか?
占い師としての今に満足できない。「キャラ設定」がそれを克服するきっかけになるかもしれません
こんな占い師さんにおススメです
3年前の占い師の自分と今を比較すると、進化するどころか、退化している
占い師として取り組んだことの方がいいとわかっていても、不安で行動できない
変わらなきゃいけないとわかっていても、現状を受け入れてしまう
こんな知識が得られます
理想の占い師に近づくための「物語思考の5ステップ」
自分が描く理想の占い師、幸せな占い師のなり方
憧れる占い師と親しくなる方法
詳細はこちら
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗
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