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占いは”前向きなあきらめ”への変換<自己啓発・仕事術>

「聖なるあきらめ」という言葉があります。
「あきらめる」という言葉は、2つの異なる意味を持っています。
ひとつは「諦める」です。「投げ出す」「執着しない」という意味です。
そして、もうひとつは「明らめる」と書きます。仏教の言葉で「物事を明らかにする」「真理に達する」「つまびらかにする」という意味を持ちます。「聖なるあきらめ」の第一歩は、現状を把握するための「明らめる」ことから始まります

ゆっくり変わる
鈴木秀子著

 「諦める」は「明らめる」つまり、あきらめるとは断念するとか、希望を捨てるということではなく、事実を明らかに見て、それをありのままに受け入れるという意味があるそうです。だから、諦めることは悪いことではないのです。諦めさせて、明らめる。何かをすることを諦めさせて、何かをしたいという思いを明らめる。それって、占いを通して、占い師がしていることですよね。占いは後ろ向きな”諦め”を前向きな”明らめ”に変換させているんですね

こんな占い師さんにおススメです

  • 自分が変わらないと占い師として成功できないと感じている

  • このままではダメと占い師として続ける事に自信をなくしている

  • 年齢的にも占い師として限界を感じている

こんな知識が得られます

  • どうしようもない不安を感じた時の乗り越え方

  • 占いの仕事で生じたストレスの解消法

  • 宣材意思kを活用して占い師として成功する方法

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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