選ばれる占い師。選ばれない占い師<話し方・伝え方>
ある占い師さんは、「私は50歳で、結婚、出産経験がありません。
だから、恋愛相談のアドバイスに、自信がもてません」そんな悩みを抱えていました。私は、「婚活疲れの40才をすぎたお客様は、先生のアドバイスは、必ず心に響くはずですよ」とお伝えしました。
「結婚を最優先に考えていた30代、出産のことや周りが結婚していき、親からのプレッシャーを感じ始める40代、そして、占いという天職にであって、結婚が最優先でなくなった今、そんな、ご自身の経験と占いを通して、お客様に伝えてあげてください」と続けました。
そんな先生自身の人生をプロフィールに添える事で、婚活疲れの40才をすぎたお客様に、「この占い師さんだったら、この私の悩みを解決してくれる先生に間違いない」と思って選ばれる占い師になりました。占い師のプロフィールには、占術、経歴、メディア実績だけでなく、そんな占い師の人生への共感が選ばれる為には大切なんですね。
こんな占い師さんにおススメです
お客様に占いが伝わってないような気がよくする
他の占い師ではなく自分が選ばれる理由がない。
プロフィールに実績を掲載するのは恥ずかしい
こんな知識が得られます
鑑定前からお客様から興味をもらうための「最初の1分」とは
一生懸命話しているのに伝わらない理由
マイストーリーの作り方と2つのメリット
詳細はこちら
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗
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