占い師の鉄板”名前ほめ”<話し方・伝え方>
ある占い師は、鑑定前の受付シートにお客様が名前を書くと、その名前(字画)から一言アドバイスをしています。「どんな困難な仕事であっても全て自分の実力でやり遂げられますね」「人気者があるがゆえの、嫉妬心などに注意してくださいね」「応援する人に恵まれていますね」のようにポジティブな内容で名前をほめています。この名前ほめで、お客様が喜んでくれて、それから始まる鑑定もとても良い雰囲気ですすめられるそうです。その占い師も、鑑定前のアイスブレイクもかねて、雑談や身に着けているものをほめるなど色々試したそうです。その中でも”名前ほめ”が一番反応がよかったそうです。やっぱり自分の名前に関わる一言は嬉しさの次元が違うんですね。ぜひ、先生なりの”名前ほめ”試してみてくださいね
こんな占い師さんにおススメです
お客様をほめることはどちらかというと苦手
鑑定前の名前の記入時は見ているだけ
リピーターにつながるお客様がほぼいない
こんな知識が得られます
ほめ上手占い師になるための基本。3Sとは。
お客様の話を聞く時の8つのポイント
お客様の隠れた価値の見つけ方
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗
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