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”優しい”占い師が”優れた”占い師になれる理由<自己啓発・仕事術>

嫌なことや苦しいことは、悪い面ばかりではありません。
困難や失敗を乗り越えるからこそ成長し、人にやさしくなれる。
「優しい」という字そのものが、そう教えています。
「優」とは、その文字から見てみると、「人」と「憂い」から成り立ちます。
憂いは、憂鬱の「憂」。
つまり、自分がうつうつと悩んでいるから人の心の痛みがわかり、相手に寄り添えるのです。
優しい人は他人の悩みに耳を傾け、相談に乗ってあげられます。
その中で自分の知識量や人間力が育まれ「優れた人」になれる。
つまり、自分の悩みやつらい出来事は誰かの助けになるだけでなく、自分自身も育ててくれるのです

自分の中に龍を持て
斎灯サトル著

多くの占い師に悩み苦しんだ過去があります。
そして、その時はつらくて仕方なくても、その苦しみを乗り越えた経験をもっています。
そんな占い師の経験があるからこそ、お客様の痛み、悲しみ、切なさを知っています。
だからこそ、お客様に優しく接することができます。
優しい占い師に優れた占い師が多いのも納得です。

こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師としての軸が定まらず目標を見失いかけている

  • 龍に興味があり、そのパワーを信じている

  • 集客が上手くいかず立ち止まってしまっている

こんな知識が得られます

  • 自分の中に龍を持つ生き方とは

  • 他の占い師に嫉妬してしまった時の対応法

  • 誇り高く生きる占い師の共通点

詳細はこちら関連動画

占い師の為の愛され集客塾

占い師の集客・起業について動画で解説しています
(電話占い師のマネタイズ、占い師のブランディング、どの占術を学ぶべきなど)一覧はこちら


貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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