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鑑定後に”勇気の言葉”で見送ろう<自己啓発・仕事術>

~悩みがあるから強くなれる~
あなたがいろんなことで悩んでいたとすれば、それは悩みの数だけプラスを見つける機会に恵まれている、という何よりの証明です。
腕立て伏せをすると筋力が強くなるように、マイナスをプラスに捉える訓練をすればするほど心が強くなります。
一生懸命悩んだということは、それだけ心のトレーニングができたということなのです。
そして悩んだ数だけ、あなたは誰かを救えるようになります

心に響く言葉
永松茂久著

 占って終わりではなく、占ってからはじまる関係が占い師とお客様の理想の関係です。そんな関係が増えている占い師は、占う前より、占った後の時間を大切にしています。その一つが、帰り際に、勇気、希望、踏み出せる一歩に繋がる言葉をかけることです。今回、本書から紹介したような内容を自分の言葉にかえてお客様にかけてみませんか?きっと、そのお客様にとって感動した占い師として、心に残ります。そこから理想の関係がはじまるのです。

こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師としての自信を失ってしまった。やめたい。

  • 占い師としてもっと成長したいのに何をしたらいいかわからない

  • お客様にかける言葉は、ありきたりな使い古された言葉ばかり

こんな知識が得られます

  • お客様に向けた、心に響く言葉のストックができる

  • 占い師としての仕事を誇りにもてる考え方

  • 占い師としての魅力の高め方

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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