ネットビジネスはやめとけ?失敗しないための心構えとは?
「パパのYouTube見つけたよ」
先日、6歳になった長男から突然告げられた言葉。
いつか、こういう日も来るんだろうな、なんて想像はしていたけど、実際に言われると、ちょっとドキッとしました。
もちろん、悪いことは一切していないから、怯える必要はないんですけどね(笑)
こんにちは!佐々木優斗です。
僕は、28歳の頃に副業で始めたブログがきっかけで、独立し、現在で5年目になります。
情報発信者として活動し、ネットで仕事をすることで、収入を得て暮らしているので、すごく抽象的に言えば、僕がやっていることは「ネットビジネス」なんですよね。
今までに様々な情報発信者に出会い、いろんな価値観に触れてきた経験があるので、この記事では、これからネットを使ってビジネスをしたいと思っている人(情報発信活動をしたい方、ビジネスをオンライン化させたい方)に向けて、
「ネットビジネスで失敗しないための心構え」をご紹介したいと思います。
情報発信をしていることを、家族や大切な人に知られても、後ろめたさを感じない、堂々とした、穏やかな活動の作り方をご紹介しますので、
ネットビジネスに興味はあるけど、周囲から「やめとけ!」と言われて、モヤモヤしている、という方は特に参考になさってみてくださいね。
ネットビジネスはやめとけ?失敗しないための心構えとは?
「ネットビジネス」とは本来、ネットを使って行われているビジネス全般を指す言葉です。
「ネットで稼ぐ方法」=「ネットビジネス」という印象を抱いている方が多いように感じますが、それは、本来のネットビジネスという言葉の意味とは異なるんですよね。
なので、もしあなたが今、「ネットビジネスって、何から始めたらいいんだろう?」という発想の入り口に立っているなら、実はその時点で、ちょっと本質からずれちゃっています。
正しいスタンスは、「ネットを使って活動拡大するためには?」なんですよ。
例えば、りんご屋さんを営んでいる方が、「ネットを使って販売経路を広げるためには?」と考えるイメージです。
これが、正しい「ネットビジネス」との向き合い方。
ただし、「ネットで稼ぐ方法」=「マーケティングスキル」でもあるので、あなたが「ネットで稼げるようになりたい!」という動機で、ネットビジネスを学び続けると、「マーケティングで稼げる」という未来に着地する可能性も見えてきます。
つまり、ネットビジネスを極めると、「マーケッター」という職業につける未来があるかもしれない。ということなんですよね。
マーケッターになれると、「ネットを使って販売経路を広げたいけど、どうやったら良いんだろう?」と困っているりんご屋さん(ネットビジネス初心者さん)を助けることができるようになります。
なので、あなたが今「ネットビジネス」に興味を持っているなら、どんな動機であれ、他人や社会への「貢献感」を忘れずに歩み続けてさえいれば、いずれ必ず成果を出せます。
なので、もしあなたが今、ネットビジネスに興味はあるけど、周囲から「ネットビジネスなんて怪しいから、やめとけ!」と言われてモヤモヤしているなら、伝え方を工夫する必要がありますよね。
例えば、「ネットを使って、困っている人を助けられる人間になりたいから、ネットビジネスを学びたいんだ!」という伝え方に変えてみてはいかがでしょうか?
あなたが上記のような気持ち本心で思っているなら、きっと周囲からの理解を得られるようになるかと思いますよ。
「貢献感」を忘れずに、活動を続けること。
これが、ネットビジネスで失敗しないための最低限の心構えです。これさえ守っていれば、絶対に大丈夫!と言い切っても良いほど、とっても大切な考え方。
とはいえ、これからネットビジネスを学ぼうと思っている方の中には、やっぱり「怪しいことをしてるんじゃないか、と思われたくない!」という方もいらっしゃるはず。
そこで次に、実名・顔出しで堂々と情報発信をしている僕が、普段から心がけていることをご紹介したいと思います。
「ネットビジネスは怪しい」と言われないために心がけるべきこと
僕が「顔出し・本名」で情報発信活動をする上で、心がけていることは、「自責」で活動をすることです。
情報発信をした結果起きる全ての出来事は、全て自分の責任だ、という意識を持って活動しています。
だから、絶対に変なことはしないし、できない。笑
とはいえ、スキルの未熟さゆえに「伝え方」を間違って、誤解を生んでしまうこともあります。
でも、それすらも、やっぱり自分の責任なんですよね。
間違ったときは、ちゃんと「ごめんなさい」をして、改善に努めます。
なぜか「ネット」という世界で活動をする際には、現実世界では絶対にやらないようなことをやってしまう方がいらっしゃいます。
そういうことをするから「怪しい」なんて言われるんですよ。笑
コンビニだって、フルフェイスのヘルメットを被ったお客さんの入店はお断りしますよね?
「匿名」すぎる活動は、本人に悪気がなくても、周りから見えれば「怪しい」と感じるんです。
だから、現実世界でコンビニに入るときと同じように、せめてフルフェイスのヘルメットは脱いで、過ごすことをおすすめします。
普通にしていれば、怪しまれることなんてあり得ませんからね。
コンビニにいるところを、家族や友人に見られも、後ろめたさなんて感じませんよね?
それと同じで、ネットビジネスを学び・実践しているときも、堂々と普通にしていれば良いんです。
「ネットビジネスをしていることを知られて、怪しいと思われたどうしよう」と思っている心理の裏には、「自分は怪しいことをしているのかもしれない」という不安があるんですが、
前述したとおり、他人や社会に対する「貢献感」から生まれた行動なら、「伝え方」を間違って誤解をされることはあっても、誰かに後ろ指を刺されるようなことはあり得ませんので、どうかご安心を。
「貢献感」のある、穏やかで豊かなネットビジネス活動をしていきたいですね。
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