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僕が好きなことを仕事にできるようになった「たった1つの理由」

「好きなことを仕事にしたい」

と思われる方は多いけれど、それが実現できなくて、悩んでいる方も多いですよね。

手前味噌ではありますが、僕は今「好きなこと」を仕事にできています。

ちなみに、僕の「好きなこと」はたくさんあるのですが、その中でも今回は「企画」という「好きなこと」にフォーカスして、この記事を書いてみようかと思います。

ちなみに、現在も2024年10月1日〜15日限定で、「第2回ブログ習慣化&資産化企画」という企画を開催中です。

今回の参加人数は49名!(現時点では)

嬉しいことに、第1回のときに比べて、2倍以上の方々にご参加いただけました。感動です。

ご一緒できている皆さん、15日間どうぞよろしくお願いします!

楽しみながら、ブログの習慣化と資産化をしていきたいですよね^^

企画はLINEのオープンチャットを活用して行っているのですが、初日からかなり盛り上がりましたので、その様子をお裾分けしますね。

▼初日の様子

さて、初日から盛り上がっている企画の様子を見ていて、ふと思いました。

僕は、なぜ「好きなこと」を仕事にできるようになったのだろうか?と。

実は、昔は「企画」をしても、1円も稼げなかったことがあります。

というか、そういう期間の方が長かったんですよね。

そんな失敗経験も踏まえながら、「好きなこと」を仕事にしてみたいと思っていた頃の僕自身に送るような気持ちで、この記事を書いてみます。

もし、今のあなたが、当時の僕と同じように、「好きなこと」を仕事にしてみたい!と思っているなら、参考になれたら嬉しいです。

▼音声で楽しみたい方はこちら

僕が好きなことを仕事にできるようになった「たった1つの理由」

「好きなことを仕事にする」をするためには、まずそもそも、自分の「好きなこと」を認める必要がありますよね。

僕の場合、「企画」という自分の「好きなこと」を認められたのは、だいぶ後になってからでした。


僕がはじめて「企画」に”やりがい”を感じたのは、小学校の頃だったと思います。

児童会で議長をやっていた僕は、みんなで運動会の話し合いをするのが、楽しかったことを覚えています。

そして、高校に行ってからは生徒会長として、学園祭などを主催して楽しみました。

どれも良き思い出です。

大人になってからも「企画したい欲」が収まらず、100回以上の音楽イベントを主催したり(僕はミュージシャン活動もしています)、最近では、趣味で仲間を誘ってキャンプイベントまで主催しています。

で、こんなにたくさん「企画」をしてきたのですが、実はつい最近まで自分が「企画」が好きであることに気がついていませんでした。笑

僕にとっては、ついつい好きでやっちゃうだけの「当たり前のこと」だったからです。

だから、自分では「企画」に全然価値を感じていなかったんですよね。

でも、周囲から「よくそんなに企画できるよね」なんて褒めてもらえていたことに気がついてから、ようやく「あれ?もしかして、僕は企画が得意なのか?」と気づきはじめたんです。

どうやら、僕が「当たり前」に、しかも「楽しみながら」できていた「企画」という行為は、他の誰かにとっては「やりたくない、大変な行為」だったようなんですよね。

この事実を知ったときは、驚いたことを覚えています。

そして、これこそが「好きなこと」を「仕事」にできた「たった1つの理由」だと、僕は考えています。

自分にとっては、好きだからついついやってしまうほどの「当たり前なこと」に、ちゃんと「価値」があると「認める」をしてあげる。

すると、「価値」があるものなら「売る」ができるようになるんですよ。


最近では、自主的に行う企画の他にも、依頼を受けてイベントを主催したりしています。

もちろん「依頼を受ける」ということは、「お仕事でやる」ということです。

だから、気がついたら「イベンター」という肩書きが増えていました。

さらに、誰かの「企画」というコンテンツをプロデュースする「コンテンツプロデューサー」という肩書きまで増えました。

肩書きが増えるということは、収入の柱が増えるということです。

「好きなこと」のおかげで、人生が豊かになりました。

しかも「好きなこと」をやっているので、とにかく楽しいんですよね!(もちろん労力的な疲労感はあるけれど)

楽しいから、もっとやりたくなる!!

実は、僕の頭の中には、すでに次の次の次の企画くらいまでの構想があります。

ついつい考えちゃんですよね。好きだから。

あ、ただ。もちろん「好きなこと」は、「趣味」でやり続けるのもOKだと思います。

僕だって、今だに自分が「やりたい!」と思ったことは、お金にならなくてもやっていますし。

こういうをやっていると、趣味と仕事の境がなくなってきます。

とはいえ、当然「プロ」としての自覚はありますけどね。


こうした経験があるから言えるのですが、実は「好きなこと」って、自覚できていない範囲の中にこそ眠っている可能性があります。

あなたの耳や目が拾えていないだけで、人生を振り返ってみると、意外と多くの人から「すごいね」「好きなんだね」なんて言われていることがあるはずです。


ちょっとここで、過去を思い出してみてください。

あなたは、今までの人生で、どんなことを褒められましたか?


僕にとっては「企画」がそれでした。

「企画」は、僕の盲点に入っていた「好きなこと」でした。

ちなみに「好きなこと」は一つじゃなくても良いですからねぇ。

そして、全ての「好きなこと」を仕事にしなければいけないわけでもありません。

自覚している「好きなこと」だけしか、自分には「好きなこと」がないはずだ!!!と考えてしまうと、「執着」が生まれちゃうんです。

だから、もっともっと視野を広げて、「色んなことが好きな自分」も認めてあげたいですよね。

僕の体験談が、あなたが「好きなこと」を仕事にする際の参考になれましたら幸いです。

p.s.

僕には「企画」の他にも「好きなこと」がたくさんあります。

例えば、このnoteもそうです。

僕は「書く」が好きなんですよね。

「書く」のおかげで、人生が良い方向に進んでいることを実感しています。

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