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僕がお金になる才能を見つけた方法

昨日、僕が運営チームとして参加した「未来祭り」というオンラインイベントが終了しました。

わずか1週間ほどの告知期間にも関わらず、たくさんの方が協力してくださったおかげで、お申し込み数は100名越え!!

エネルギーの高い、とても良いイベントを創ることができました。

ご参加くださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました!!

登壇者の皆さんと

イベント終了後。運営チームで数時間かけて「振り返り会」を行ったのですが、その際に、リーダーのYOKOさんから、僕の「才能」を教えていただきました。

どうやら、僕は「MC」や「ファシリテーション」の才能があるみたいなんです。

昨日のイベントでの僕の役割は、MC。

自分では、とくに気張って挑んだような感覚はないのですが、どうやら参加してくださっていた方々からの印象が良かったらしく。

「あのMCをやっていた人、誰?」なんてお問い合わせが、ポロポロあったんです。(嬉しい!!)

だから、もし仮に僕が「プロMCです」と名乗ったら、お仕事が来るかもしれません。

こんな感じで、「お金になる才能」は、自分では「当たり前」だと思っているので、なかなか気づけないんですよね〜。

それどころか、自分が「価値がある」と思っている才能は、逆にあまり求められない、なんてこともある。

例えば、僕の場合だと、20代の頃から「ミュージシャンとして食べていきたい!」という想いがあったんだけど、あんまり歌が上手くないから、まだ本業にはできていないんですよ。(←諦めてないけど。笑)

でも、MCは子供の頃からほめていただけることが多かったんです。

人生で一番最初にMCをやって褒めてもらった記憶は小学生のころ。児童会で「議長」をしていたときのことです。

全校生徒を前に司会進行をしたところ、先生からものすごく褒めてもらったんですよね。

あと、友人の結婚式の2次会で司会を任されたときも、すごく褒めてもらったなぁ〜。とか。

「言われてみれば」“才能”を感じた記憶がたくさんありました。

でも、自分ではそこに価値を感じていなかったから、全然違う方向性にエネルギーをかけ、頑張って生きてきた。

あなたにも「こういう経験」って、ありませんか?

きっと、忘れているだけで必ずあるはずですよ。

「自分では価値を感じていないけれど、人からよく褒めてもらえる部分」

それが=才能です。

あとは、そこに値段をつけて「ほしい」と言ってくださる方にご提供すれば、お金になります。

お金を作るって、そんなに難しいことじゃない。

「できない」じゃなくて「知らないだけ」という方は、たくさんいらっしゃいます。

さて、今後「MC」としての僕の人生は花開いていくのか??それはまだわかりません。

でも、僕を必要としてくださる方がいて、僕だから貢献できるものがあるのなら。それは、僕にとってすごくワクワクすることだし、大袈裟に言えば「 使命」だと思うから。

「指名」してもらえることって、きっと「使命」なんですよ。

(お、ちょっと良いこと言えた気がする。笑)

きっとその道の先には、「面白い景色」が待っているんだろうなと思うので、チャンスがあれば挑戦してみたいと思っています。

あなたは、その命をどうやって使っていきますか?

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