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読まれるnoteタイトルをつけるコツ

こんにちは、ゆうとです。

noteを書き始めてから今日で連続142日目。

だいぶデータが溜まってきたので、「読まれる記事タイトルをつけるコツ」について、体験談をベースにシェアします。

もしあなたが、たくさん記事を書いてはいるけれど、閲覧数が伸びなくて悩んでいるとしたら、それは、「正しいタイトルの付け方」を知らないだけかもしれません。

「スキ」や「コメントまわり」をしなくても、「読まれる」を起こせる方法があるので、参考になさってみてくださいね。

発想の転換一つで、あなたの記事は「読まれる記事」になりますよ。

読まれるnoteタイトルをつけるコツ

結論からお伝えすると、読者さんが「期待」を抱けるタイトルになっているか?というのが、ポイントです。

読者さんが記事タイトルを見たときに、「え?なんだこれ?」と興味関心を抱き、記事タイトルを見ただけで、記事の内容に期待を抱けるようなタイトルになっている必要があります。

よくある「読まれないタイトルの付け方」の具体例としては、「①私の気づき」「②私の気づき」のようなタイトルです。

自分による自分のためだけのnoteであれば、そういうタイトルの付け方でも、全然OKだと思います。

ただ、もし「読まれたい」「届けたい」「伝えたい」という気持ちがあるなら、そのままのタイトルではダメです。

なぜなら、「読者目線」に立ってみたときに、全く興味を抱けないタイトルになっているからです。

もし、芸能人が書いているnoteなら、「私の気づき」みたいなタイトルでも良いかもしれません。筆者そのものに、元から影響力・魅力があるからです。

でも、僕らのような一般人・凡人は、そもそも影響力がないので、記事タイトルは、読者さんが「魅力」「興味関心」「期待」を抱くようなタイトルにしなければいけないんですよね。

ただ、中には、

「私が伝えたいことに、興味を抱く人なんていないと思うんですよね」

という方もいらっしゃるんじゃないかな?と思うので、先回りしてお答えしておくと、それは、「伝えようとする真心」の使い方を知らないだけだと、僕は思います。

例えば、もしもあなたが、小さな子供から「政治って何?」と聞かれたら、なんと説明しますか??

少なくとも、「難しい言葉」を使った説明はしないはずですよね?

その子の目線に合わせて、その子がわかるような言葉を使って説明しようとするんじゃないかな?と思います。

それと同じで、「伝え方」は、相手に合わせる必要があるんですよ。

もしも僕が「小さな子ども」に対して、「政治に興味を抱いてほしい!」と思ったなら「政治の話なんだけどね〜」という話の切り出し方はしないと思います。

そもそも「政治」を知らない可能性が高いし、相手が「知らない言葉」を使っても、興味を抱いてくれるとは思えないからです。

なので、もし僕なら「パパ・ママや先生から『すごいね!よく知ってるね!』って、褒めてもらえるようになる話があるんだけど、知りたい?」みたいな切り出し方から、話を始めるかと思います。

こんな感じで、「相手の知っている言葉」を使い、「相手にとってのメリット」を提示できたとき、人は初めて耳を傾けてくれるようになるんですよね。

これが、「伝えようとする真心」です。

あなたは、記事を書くときに、「どんな人」にメッセージを届けるか決めていますか?

読者のイメージをありありと想像した上で書く記事と、なんとなくで書いた記事では、「伝わり方」がまるで違ってきます。

「伝えようとする真心」を大切に、記事タイトルを考えると、「読まれる」が起きやすくなるので、ぜひお試しください♪

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