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【フィクションニュース・『日本の場合篇』】用語解説集

【フィクションニュース・『日本の場合篇』】は、ウクライナで起きた出来事が日本で起きたらどうなるのかーをみんなに考えてもらうための、ニュース風のフィクション記事です。
(詳しくは別記事「ウクライナ侵略を我が事として考えよう」を参照↓
https://note.com/preview/n908651ccecc7?prev_access_key=008d68059d7a5ae52a8d68765296db67)

基本的な歴史・世界観は現実世界と同じですが、ハレーションを防ぐため、一部名称や登場する国家、組織などが架空のものになっています。ここでは随時、登場する用語の解説を行っていきます。オフィスO'rakaの備忘録も兼ねています(笑)

【こ】
国家共産主義中華共和国・・・日本の西方に位置する国家。共和国を自称しているが、事実上は強権的な独裁国家で、共産党が支配している。略称は中国、NCRC(National Communistic Republic of China)など。国際的には”C王国”で通る。
コスイネン・・・駐日P帝国大使。

【し】
自衛隊・・・世界各国の常備軍にあたる日本の軍隊。現実の日本と違い、憲法にその存在が明記されている。国土・主権防衛、国民の生命と財産の保護、侵略者の駆逐などのため、必要な実力行使を担う。

【て】
帝都・・・日本の首都・東京の愛称。太平洋戦争の終結後、大日本帝国は崩壊したが、敗戦後も愛着をこめて帝都と呼ばれている。

【P】
P帝国・・・日本の北方にある、世界最大の面積を誇る大国。1991年のソヴィエト連邦崩壊後、成立した。正式名称は別にあるが、日本では「P帝国」と通称される。大統領が絶大な権力を握っており、彼が皇帝として支配しているように見立てている。


状況の進行に応じて用語集は更新します。
最終更新:22/6/1

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