Sweet Rian 死神の精度

皆さん、どうも〜〜

水族館で散々魚を見た直後に、美味い美味いと言いながら寿司を食べていた血も涙もないイケちゃんです。

 

それでは今週も最近観た映画について
投稿していきたいと思います‼
 
 
今回紹介する映画は
「Sweet Rain 死神の精度」
という作品です。
 
この作品はAmazonプライムで観ました。


それではあらすじです。

 
 
人間が不慮の事故で死ぬ7日前。死神の千葉はターゲットが死ぬまでの7日間を観察し、予定通りに死を『実行』するか、『見送り』にして生かすかを判断する仕事をしていた。

今回のターゲットはクレーム対応の仕事に追われる27歳のOL 藤木一恵。

いつものようにCDショップで大好きなミュージックを聴きながら、今回もターゲットに接触して仕事を済ませようとしていた千葉だったが…
 

という物語です。
 
 
これまで千葉はターゲットに接触し観察するも、毎回死を『実行』していて、それは年齢性別は関係なく、ある意味平等に死をもたらしていました。
 
 
他の死神から、

「人生最後の7日間なんだから、最後の時間を楽しませてやってから死なせてやりたいじゃないか」

という話を聞いても人間の感情が分からなかったり、常に合理的な考えを持つ千葉にはそれの何が良いのかが理解できませんでした。
 


しかし、今回とある理由から千葉は、藤木一恵の死は『見送り』ということにしました。
 
それはある意味ミュージックが好きな死神の気まぐれだったのかもしれません。
 


彼が言うには、

「彼女はまだ目的を果たしていない」

という理由だとパートナーの黒い犬には説明していました。
 


 
人には必ず死というものが付いてきます。
誰もがそれは平等にやってくる問題ですが、
いつかなのかは人間には分かりません。
 
寿命なのか事故なのか
はたまた自ら選ぶ死かもしれませんが、
それはそれぞれその人の「目的」が
果たされた時なのかもしれません。
 
生きているなかでその人に当てられた役割や目的が果たされたとき、死神は死を『実行』し、実行された人間も悔いを残すことなく、この世を去ることが出来るのだと思います。
 


千葉が死を『見送った』藤木一恵は
その後どんな人生を歩むのか。
 
死神の千葉は今回の『見送り』で
何を感じたのか。




気になられた方は
是非観てみてください‼︎
 
 
 
 
ということで今回の投稿は
以上になります‼︎
 
 
 
 
 
 
読んで頂き
有難う御座いました‼︎
 
 
次回もまた宜しくお願いします(´ω`)

 

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