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飛び込み営業の極意

私は現役時代に一日最高訪問件数700件を記録し、

1日回れる場合は平均して500件は回っていました。

そんな私が飛び込み営業の極意についてまとめました。



■始めに

飛び込み営業とは、
企業や個人宅へアポイントメントを取らず訪問し、面識のない人たちに対して営業活動を行うことを言います。 当然、訪問先の状況が分からないわけですから、企業など法人向けの営業方法としてはあまり効率的ではないと言われています。
一方で個人宅へは、本人のスキル次第では数字に直結しやすく、
飛び込み営業は個人向けに行われることが比較的多い手法です。
飛び込み営業は、新人・ベテラン・キャリアやスキル問わずチャレンジでき、
誰でも営業を学ぶ事が出来る機会のひとつです。


営業職に就くと、飛び込み営業を経験するケースが多いと思います。

飛び込み営業と聞くとどんなイメージでしょうか?

きつい。
時代背景に合わない営業。
疲れる。

など、経験した人なら誰しも共感できる部分はあります。
そしてネガティブな面はいくらでも挙げられます。
しかし、あなたが営業職を選んだ以上は普通に就職して、頑張っても頑張らなくても同じお給料ではなく、
自分の可能性を信じ、頑張り次第で自分の収入が上がる事を期待して今の職場を選んだのではないでしょうか?

あなたが飛び込み営業を極めることが出来れば、
今後の生活の中で一生食べることに困る事はないでしょう。
なぜなら、飛び込み営業は新規開拓の定番であり、0から1を生み出すことが出来るからです。
つまり、いついかなる時も物を売れるスキルが身に付きます。
なお、飛び込み営業は確率の話で片付けられてしまう事が多いのも事実としてあります。
しかし、私の経験から言わせてみれば、それは半分正しくて、半分は間違っている。という事。
それは、どういう事か?






続きは次回のお楽しみに!

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