見出し画像

他者目線を意識する。男は下ネタを語る前にグルーミング!


2021.01.10加筆
女性にとって、男性に好意を抱く際に、外せない基準があるのをご存知だろうか。

それは 

清潔感

である。

身だしなみがきちんと出来ている男性は、精神面でも余裕があり、男としての魅力を感じるポイントにもなり得るのだ。


言い換えれば、それは相手の女性へのマナーであり、礼儀でもあり、好意の表現にさえなる。


清潔感って、具体的に何をどうすれば良いのかすら、分からない男性も多い。


一方、下記のような努力は、女性は割と日常で当たり前に行っている。

この、清潔感というものは、既婚・未婚は関係なく、女性にモテるための絶対的条件である。


また、女性にモテるモテないは関係なく、仕事方面には間違いなくプラスになります。
家族へのエチケットにもなり、奥様も改めて惚れ直しちゃうかもしれませんよ♡


男性は、ぜひ参考にしていただきたいです^ ^

①頭髪

1〜2ヵ月に一回はカットし、爽やかな印象を与えよう。
ちなみに、髪が薄い、禿げているというのは、全く問題ありません!堂々と磨こう♡

あんまり個性的な髪型は、好かれるゾーンを狭くする可能性あり。
(公然わいせつカットとか笑)

②髭

デートの前は必ず剃り、伸ばしている男性は形を整える。

③体毛

濃いのが好きな女性も稀にいるが、だいたいは薄い方が好き。
ある程度剃るか、手入れをするべし。
(特にしもの毛は、茂みが肌に当たって痛い場合がある。)


④体型

ぽっちゃりした男性の魅力もあるけど、
心身のコントロールがきかない人だと判断する説もあるため、節制するに越したことはない。

また、生活習慣病などのリスクからも、出来る事から、運動や、バランスの取れた食生活を心掛けるのは、良いことだと言える。


⑤口臭

デートの前は、歯磨き、デンタルフロス、ブレスケア、当たり前。

年齢と共に、やはり年月が経った排水溝のように臭気が出てくるのは、悲しい事だが否めない。

便秘や、腸内環境によって、口臭が助長されることもある為、食生活の改善や排便コントロールも大切。


一度、歯科で口臭チェックをしてもらうのがおすすめ。

⑥体臭

これは、口臭同様。年齢を重ねるほど気を遣う必要あり。
デートの前は、シャワーを浴びたり、デオドラントシートなどで身体を清潔にする。


また、運動をしない・汗をかかない場合は、加齢臭がきつくなる傾向がある。
もし運動が出来ない場合は、半身浴がおすすめ。

体臭を予防するサプリメントも市販されているよ。

⑦服装

清潔感のある、当たり前だが、洗濯されたものを着る。
出来れば、オフィスカジュアルくらいの、キレイ目が無難である。

スウェットや、デニムなどのアイテムは、ただの休日のお父さんになるので注意!


⑧爪、手のお手入れ

実は、これがかなり重要なため、最後に書かせていただく。

爪が伸びている、ささくれている、黒ずんでいる、
皮膚が乾燥して粉を吹いている、ひび割れ、
毛むくじゃら、

職業柄、そうなってしまう方もいるが、
残念ながらモテない。

自分の身体を触らせたくないと思われたらおしまいなのだ。


該当する男性は、グッズなどを使って、特に手先は十分にケアしてもらいたい。


タイトルにあるように、女性に下ネタを振ったり、sexのお誘いをするより前に、こういったセルフケアや、グルーミングが不可欠であるということ。


⑨女性にモテない、なかなか出会えない、付き合えないという方へ

あのですね、モテる男性というのは、イケメンだからとか、金持ちだからとか、そんな単純な理由じゃないのよ。

モテる男性は、圧倒的に他者の評価・目線を大切にしている。

素直だし、相手に良い印象を与えるための努力を、当たり前にやっている。

与えるgiveの姿勢だし、相手の気持ちに立って考えることができる。
(例外なく仕事も出来る)

逆に言えばモテない男性の共通点は、
自分を客観視する勇気がない人ですよ。


何の努力もしない、アドバイスを素直に聞く耳すらない、女性にご馳走するお金すら渋る。
口癖は、「誰か紹介して!」笑

出会えないのはシステムだとか、コロナのせいにしてやがるんです(笑)


とにかく、清潔感を無視しては、女性に受け入れられることはない。これは絶対です。

自分自身を客観的に見るためのルーティンとして、グルーミングを位置付けても良いかもしれないね^ ^
とても、プラスになる習慣。


最後まで読んでいただきありがとうございました♡😊




【おすすめの既婚者マッチングサイト】
 既婚者クラブ

https://kikonclub.com/?utm_source=tensui&utm_medium=banner&utm_campaign=tensui

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?