嫌でも野党に投票するしかない
早いもので今年もあと1週間となりました。
旧統一教会問題から始まり、大臣など政務三役の辞任、派閥の裏金やキックバックなど自民党の問題が続いた一年でした。
政治の世界に入って3年目になりますが、感じることは、あまりに内向きだということです。
いつのまにか、カルト宗教の票とキックバックによる裏金で、日本の政治が堕落してしまっていることに国民一人一人が気がついてきたのだと思います。
そうした中で、あの田中真紀子さんが久々に登場して心に刺さることを話されてました。
田中真紀子さんが断言したこと
それは、尊敬する友人の高松ななさんのYouTube番組に田中真紀子さんが出演された内容です。
田中真紀子さんは、政治の健全化のためには「嫌でも野党に投票するしかない」と断言されてます。
「嫌でも野党に投票するしか無い」「有権者が野党を鍛える」という言葉は野党の国会議員としてはとても重い意味があると思いました。
政権交代を目指す覚悟
立憲民主党もいよいよ覚悟を決めて、2月の党大会で次の総選挙で政権交代を実現することを掲げます。
人材「応援」局の真価が問われる
政権は交代するよりも、運営する方がはるかに難しいと感じています。
そのためにも、組織を磨き上げる必要があります。
先日の職員会議で、新陽高校の校長の時からとてもおせわになってきた京都芸術大学の本間正人先生より、「人材局ではなく、人材『応援』局にしたら良い」という提言を頂きました。
まさにその通りだと思ってます。
政権を運営するためにも組織を磨き上げるのは、人材「応援」局長の仕事でもあるので覚悟を決めて頑張ります。
2年と1ヶ月の経験ですが、立憲民主党は良いチームになってきていると断言できます。
「嫌でも野党に投票するしか無い」
その受け皿になるように覚悟を決めて頑張ります。
ここまで読んでくださいありがとうございます!
あなたはどう思われますか?
ぜひ、コメントで聞かせてください。
LINE公式アカウントに友だち追加していただくと、僕に直接にメッセージをすることが可能です。ぜひ、LINEからもご意見をお寄せください。
友だち追加はこちらから↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?