第6章 5.自分の市場価値(Blackboard Story 2020/4~6)
リモートにて、テル、ウミ
ウミ 「テル君、お疲れー!」
テル 「お疲れ様~」
ウミ 「テル君は相変わらず仕事はリモートなの?」
テル 「ていうか休業中~。ウミさんは?」
ウミ 「私は出勤しないとならないんだよね」
テル 「そうなんだ、大変だね~」
ウミ 「そうなのよ~」
テル 「俺はおかげでYouTubeの撮影が
はかどってるよ」
ウミ 「凄いね~!毎日投稿してるの?」
テル 「そうだね。毎日欠かしていないよ」
ウミ 「そうなんだ」
テル 「実は、今、ショウさんと朝活をやっててさ。
6時半に起きる習慣がついたおかげで、
仕事がお休みでも、
だらけずにいられるんだよね」
ウミ 「テル君は朝活参加してるんだね!
私もショウさんに誘われたんだけど、
仕事が早いから断っちゃった」
テル 「大変だね~。
ウミさんは色々やってて忙しいね。
休みはしっかりととれてるの?」
ウミ 「まあ、週1は休めてるかな?」
テル 「それならよかった!」
ウミ 「あ、そういえばさ、私、今度、
オンラインでの占いに挑戦してみようかな?
って思ってるんだけど、
テル君の周りの友達で、
占い興味ありそうな人いない?」
テル 「う~ん、そうね。何人か当たってみようか?」
ウミ 「ホント?ありがとう!」
テル 「ウミさんはホント活動的だね~。
副業でもしっかりと稼げていて偉いよ!」
ウミ 「ありがと~!
でも、テル君も副業できそうじゃない?
それこそ、家庭教師とか、
需要あると思うけどな」
テル 「確かにそれは考えたね。まあ、そもそも、
どうやって副業するかわからないんだけどね」
ウミ 「あ、じゃあ、私が使っているサイトを
紹介してあげるよ。URLを送るね~」
テル 「ありがと~!」
テル 「う~ん。俺には、何ができるかな?
数学、勉強・・・ここら辺は
ありきたりだよな」
〈回想〉
ユウキ「先輩が面接指導してくれたおかげで
教員採用試験に受かりました!」
ヒデ 「テルが色々と勉強を手伝ったおかげで
学校が決まったよ!」
木戸 「大4のときは一緒に
教員採用試験の勉強したね~。
あれのおかげで受かることができたよ」
〈回想終わり〉
テル 「あ、これいいじゃん!
教員になりたい人に対しての勉強指導。
小論文対策や面接指導、やってみよう!」
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