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ほんの紹介

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#テレワーク

ほんの紹介『無敗営業チーム戦略』

コロナでオンライン商談が普及する中で、より効果的に営業活動を行う方法。営業プロセスの基本は変わっていないけれど、ツールの使い分けが大切になります。 チームで業績が上がる①勝ちパターンをつくる ②活動の実態を見える化 ③人が育つ仕組みをつくる ④コミュニケーションのバランスを整える オンライン営業の勝ちパターン①初回訪問からの要件整理に勝負をかける ②10分の電話商談でお客様との接点を増やす ③提案モードでなく、お客様と一緒に作るモードへ 共通言語が組織を動かしている状態

ほんの紹介『リビングシフト』

今ゆっくりと起きている、地方への流れ。その背景がいろいろな側面から紹介されています。ICTによって働く上での時間と場所の自由度が高まってきたからこそ、地方も選択肢の一つになってきています。そんなかで自身はどんな関わりを築いていくか? 地域資本を最大化するまちのテーマパーク化従来は、大きな工場や機械設備とった生産手段や労働力、金銭や株式といったものを資本と呼んでいました。そうした資本をテコにして、利潤を生み出し、成長を続けていくのが資本主義という考え方です。そうした従来の資本

ほんの紹介『チームコミュニケーションの教科書』

リモートワークを続けていると生じてくる違和感。オフラインではできていたチームビルディングをいかにオンラインで実現するか、そのコツが書かれています。 テレワークによるコミュニケーション課題・メンバーが互いに何をやっているかわからない ・雑談や相談がしづらい ・未経験のメンバーを指導できない ・モチベーションを維持できない テレワーク導入への抵抗・会社の一体感やカルチャーが失われる →一体感やカルチャーはミッション・ビジョン・行動指針への共感が生む。入社段階の選別・日々の業務

ほんの紹介『テレワークの教科書』

テレワークとオフィスワークを併用するためのコミュニケーション機会の作り方、工夫が参考になります。 オフィスワークと併用が現実的新しくテレワークを導入する際、必ずしもすべての業務をテレワークに変えなければいけないということはありません。可能な限り、テレワークとオフィスワークを併用することをおすすめします。出社日がないままテレワークが続くと、企業やチームから孤立しているような感覚に陥る人が多くなります。この感覚の影響は、意外と大きいものです。孤立感が高まると、落ち着いて仕事がで

ほんの紹介『テレワークの達人がやっているゆかいな働き方』

テレワークが始まって1年。振り返ると色々な変化がおこっていることを思い出させてくれます。 テレワークあるある会議中にかぎって宅急便がくる ビデオ会議なのにスーツでネクタイの人が現れるとビビる おじさんの鼻の穴に話しかけているような気持ちになる 偉い人がミュートで話し始めると「おい、誰か言えよ」という雰囲気 カメラ好きのおじさんがすごく凝ったカメラでやたら高画質で登場する すごく高性能のプロ用マイクで登場するおじさんもいる 逆光で影になっている人がいる。本当にその

ほんの紹介『リーダーの仮面』

マネジャーの仕事の骨格を整理するのに参考になるなと思いました。基本的には組織コンサルである識学のプロモーションを目的とした本だと思うので、マネジャーが言われると気持ちの良さそうな表現がされている。が故に、Amazonの書評は面白いくらい賛否両論!でも、その裏側にはちゃんとした業務設計が必要なことは控えめに書かれているので、マネジャーが表面だけ取り入れると事故起こすのだろうな〜。表現のジレンマですね。 リーダーの仕事の5つのポイント①ルール。場の空気ではなく、言語化されたルー