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076.俺の肉を食ってみろ!

こんにちは。裕太郎です。
私の友達に麻布十番の飲食店で働いてる方がいて、その方からこの前シャトーブリアンに近い肉の部位をもらいました。
(単価4万円の店。笑)

BBQをした際に、友達のお店の大将が持ってっていいよと言ってくれたようで、5キロほどくれたので、余りを家に持ち帰りました。
(何てイケメンな大将ーー!!)

せっかくもらったので、調理をしようと思い早速クックパッドレシピにて調理したので記録します。

◎今回のお肉は??

シャトーブリアンに近いお肉と聞いてもらいましたが、、
(いまいちその価値がわかってない、、)
シャトーブリアンとか食べたことない。

シャトーブリアンとは、

シャトーブリアンとは、細長い形状をした牛のヒレ肉(テンダーロイン)のうち、中央部の最も厚みがあり肉質のよい中心部分や、それを使ったステーキのこと。非常にやわらかくてきめが細かく、形がよいため“究極の希少部位”とされています。
macaroniより

とのこと。
なるほど、ヒレ肉の中でも特別な部位を言うのですね!
シャトーブリアンは150gで10,000〜16,000円くらいだそうで、超高級品になるの60,000円ほどするそうです、、すげえ、、

それに近い部位というと、、?
え、、
ヒレ肉!?テンダーロインのこと!!??

テンダーロインを調べたところ、
100gあたり650円くらい!!
5キロくらいもらったので3万円ちょい受け取ってしまったようですね、、
とんでもねええええ!!

ちょっと手がプルプルしてきました。
何も知らずに雑に網の上で焼いて、美味しい美味しいといっきに食べてしまった自分を殴りたい。

見てください、この輝き。霜降ってます。

テンダーロインっぽいやつ

記事も書いてる今は既に胃の中ですが、調理の様子を書いていきます。

◎すりおろし玉ねぎに漬ける

まず、すりおろした玉ねぎに漬け込みます。だいたい2時間くらい。
私は一晩漬けました。

すりおろし玉ねぎに漬け込むテンダーロイン

心なしか、玉ねぎのプールにテンダーロインさんも喜んでるように見えました。
(適当。笑)

◎美味しく焼く!

お肉だけ取り出して、強火で全面をジューっと焼きます。
焼いた後は、アルミホイルに包んで常温で放置します。
(熱がいい感じに回ってレアになります)

漬け込んでた玉ねぎをフライパンに移して、酒、みりん、砂糖、醤油、オイスターソース、ニンニクの独自配合でいい感じに仕上げます。
これでソース完成。

◎盛り付けて完成!

アルミホイルを開けて、包丁でカット!
この瞬間が一番楽しい!

切った瞬間現れる、赤く輝いたレアのお肉ー!!
外を持ち歩いてたので、当たらないか気になりましたが、この赤身を見たらこのまま食べないわけにはいかねえな。

調理後

◎実食!!

ご飯と一緒にじっしょーく!!
食べた瞬間わかる、柔らかさーーーー!!
スーパーの肉とは全然違います。
ほとんど赤身なのに生臭さが全くないー!

玉ねぎソースが合いすぎて昇天しそうでした。
またくれないかな、、笑笑
友達に感謝!!

それでは!!

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