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健康が転落する時6話


 
昨日17時から今まで頻脈が続き、医師に相談の電話をした。タンボコール錠を2から4に変更して良いとのこと。
 
前回の診察
6/17心拍数150bpmで病院に行って、薬を変えて、頓服もらった。病院で頓服を服用14時ごろ。
17時に夕食後の薬を服用。
22時に頓服服用。
当夜の2時40に頓服服用ことの時も150bpmあった。病院に電話しようか悩むが移動手段がないし夜勤の方の対応だろうからやめる。
その後寝落ち。
 
6/18
その翌日は心電計、A判定が出続けるが150bpmの疲れで起き上がれず。
頻脈は止まった。
 
6/19
疲れは残ったが、寝たり起きたり。起きる事も出来た。
 
6/20
地元駅に自転車が置いてあるのを気づき。1.5キロほどを17分かけて歩く。
自転車を取って自宅に13分で帰る。自宅周辺の上り坂は転がす。
 
6/21ー24
9時から12時まで在宅勤務
不調なし
 
6/25
9時か12時までの在宅勤務をする。
昼食後から右背中の痛み。自分でマッサージするが治らず。さらに倦怠感に襲われる。布団でぐったり、その時に上司から昇格の連絡をもらう。
 
6/26(土)
朝は、ぐったり。昼食後に1.8キロの散歩に行く元気が出る。でも倦怠感が支配。
 
6/27(日)
朝は好調。2.3キロの散歩が出来る。昼から倦怠感が支配。ぐったり布団に潜る。
 
6/28(月)
朝から倦怠感でぐっったり。在宅勤務もお休み。机でぐったりする。午後からぬる湯で長風呂してみる。ちょっと、スッキリ。35缶ビールを呑んでみる。何ヶ月ぶりのアルコールだろうか。よっぱらう感覚がある。人間に戻りつつある。
 
6/29
診察の際に薬が強くなったせいで、身体がだるく倦怠感があります。心拍数が50代になることもあります。と医師に訴えた。
 
診察の結果 薬が減った。
 
 
■急変
 
7/2
在宅勤務を終え、食事を取り歯を磨いていたら、突然過呼吸が始まる。人生の中で、初めての過呼吸でした。慌てて、頓服薬を口に運ぶ。台所の水道の蛇口を開けようと、した途端。倒れた。息がしづらい。水なしでなんとか薬えを飲む。ペットが異変を感じて、口のまわりを舐めにくる。失禁をしてしまう。意識は途切れずにあった。
1時間くらいだろう。妻が帰宅して、助けてもらった。
 
寝かしてもらった。過呼吸がおさまった。とゆうか少し息がしやすくなったのが、深夜だった。
 
救急車を呼ぼうかと妻から言われたが、治りかけたので断った。
近所の手前も気が働いた。
 
心臓専門病院に電話をした。深夜でも来ていただいても大丈夫です。
 
近所の救急病院もかけたが、担当不在で断られた。
 
なんとなく、寝たら死にそうな予感で、ぐっすり眠れなかった。
寝返りうっても、息切れが激しい。熱も出て来た。
 
 
7/3、7/4
 
終始、布団に潜る
食事は居間でたべた。
移動はトイレくらい。
熱は37°台
呼吸はダースベーダー
 
7/5(月)
病院に予約を取る。
 
この際に、症状が息切れ、熱(37°代)、当然の過呼吸なんかを説明した。
完全にコロナ患者扱いの上での予約だった。
 
病院についても入らないでください。インターホンをで連絡してくださいとの指示でした。
熱があれば、今時普通なんだろうけど。
 
会社は休んだ。この日から病休の始まり。布団から立ち上がるだけでダースベーダーの様な息遣い。
この症状をダースベーダーと名づけよう!
 
7/6(火)
ダースベーダーが体に乗り移った、立ち上がってもゼーハー。
布団から立ち上がるのも4工程に分けてゆっくり、
 
まず、1工程 布団で座る 2工程 しゃがむ 3工程 からだをどこかに手をついて半分立ち上がる 
4工程 半分立ち上がるからちゃんと立つ
これでも、ダースベーダーの息遣いになるんですよ。
 
脱線するが、病気って心の健康もそがれるよね。出来たことが突然出来なくなるのだから。
おじいちゃんに加速するし、障碍者のようになるのだらか。
 
シャワーを浴び、最低限の服 最低限の持ち物を準備。Garminの腕時計さえも重たく感じたので持って行かない。
 
自宅から、タクシーを呼んだ。一人で出発する。たしか13時の診察時間だ。でも9時頃に出発する。
 
六本木まで、超ゆっくり移動するためだ。寝返りでも息切れするレベルだから、5歩あるけば相当な呼吸数になる。
 
マンションの玄関までもが、重労働。タクシーに乗り込む。10歩進んで息を整えるの繰り返しで、昼過ぎに六本木の専門病院の
 
インターフォンまでたどり着く。
 
押すと、重装備の看護師さんがお迎えしてくれた。病院の中をくぐって、会議室の様なところで、バイタルチェック。
 
持っていた水筒のに水はない。お水をもらう。コップ一杯だけだった。ダースベーダーが乗り移ると呼吸のし過ぎでのどが渇くんだよね。
 
心電図とったり、目まぐるしくいろんな検査が手ぎうわよくおこなわれた。だるくなって、うなだれていた。
 
なんとなく、コロナじゃないっぽいっと判断したようだ。そのうち主治医がタブレット画面で登場した。
心不全と診断した。肺に水がたまっている。またわからない単語がでてきた。よく死因で聞く心不全?
心電図は、前回と変わったと言っていた。超苦しい状況で、ここから意識はあったが覚えていない。
入院するかと聞かれて、手続きの話もされてたみたいだが上の空になってた
車いすに乗せられ、病室に連れていかれた。奥さんに薬を持ってきてくれと言われた。
 
妻にラインでお願いした。

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