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写真で伝えたいこと

皆さんこんばんは。お正月いかがお過ごしでしょうか?僕は大学時代からの親友アンドレ🇸🇪と年末から昨日まで一緒に過ごしました。

彼と一緒にいるとスウェーデンと日本の文化や価値観の違いなどさまざまな発見があって面白いです。

脱線しますが、僕自身世界中を旅してきて、日本のこういうところは本当に素敵!!など数多考えたことがあります。特にウォシュレットはとんでもない文明の利器ですよね。

年明け早々、僕らはスノボをしに五ヶ瀬ハイランドスキー場に行ってきました。

道中久しぶりの雪に故郷のエステルスンド(スウェーデン北部)を思い出すアンドレ。北欧出身の彼が雪に興奮しているのは意外だなぁと感じたけれど、もう2年ほど帰れていないため懐かしいとのこと。

スキー場の前でパシャリ。

以下は数枚は最近ハマり中の携帯カメラアプリFILCAを使っての写真です。沖縄在住の爽やかフォトグラファー川井田圭吾さんに教えていただきました。

山頂までのリフト。僕はスノボ2回目、この後全身打撲することに笑

アンドレはスキーはプロ級、スノボはどうかなぁと自身なさげだったけど、やっぱりうまかった。

普段は見られない白と青の世界。

樹氷までとは言わないが、積もった姿も美しい。

FILCAは好きなフィルター(撮る時から写真の色味を決められる)を手軽に選んで撮影できるので、とてもハマっています。有料(370円)です。

写真で伝えたいこと。それは感動と自分の好奇心。

正解はないだろうし一概には言えませんが、

自分は「あっ」と感情を揺さぶられたとき、シャッターを切ります。

なんでいまここに感情移入したのか。そこを大事にして、伝えるようにしています。

また同じようなもの撮っているなぁ〜となったとき

僕はこれが好きなんだなぁ!と客観的にカメラが教えてくれます。

「四六時中カメラを持ち続けているといいよ」一昨年お会いしたMove Emotions高野仁さんからの言葉を大切にしています。

先日、宮崎農業高校(昨年12月、新富町での実地研究にてカメラのワークショップを体験してもらいました)のある生徒さんからカメラを買いました!との報告が。とても嬉しかったです。

明日は早起きでとあるところへ。昨日スノボであれだけ体を酷使したのに明日も酷使するなんて。自分は野球を始めた小学生の頃からずっとドMです。

思ったよりも長くなりました。ではまた。

おまけ。
大晦日のすき焼き

真剣にすき焼き奉行をしてくれる北欧イケメン。日本生活も長いことから僕よりも慣れている。

真剣な表情。

ふるさと納税返礼品の熊本県産赤牛。最高でした。

日本のお笑いもわかるほど。楽しそうで何より。

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