イタリア・ベネチア:美センスを磨くガイド<美術編>
ミラノのガイドばかり紹介していたので今回はイタリアでも屈指の観光地でもあり世界でも稀な地形をもつベネチアに目を向けてみよう。2年に一度建築とアートで交互にBiennaleの会場で展示が変わることでも有名だ。他にもベネチア映画国際など文化的な意味も深く関わっている都市でもある。僕も年に1回は行くようにして、毎回とてもいい刺激を受けている。
その中でも今回は数多くある中の美術館やギャラリー、宮殿を数多くピックアップしました。
宮殿、教会等
Palazzo Ducale
Palazzo Ducale (en: Dog's Palace / jp: ドゥカーレ宮殿)は1340年に建てられたベネチア王国の王の宮殿。この歴史的宮殿にはTintorettoのIl ParadisoやTitianの作品などの色々な見どころがある。建物もベネチアを強調とするゴシックスタイルで、イタリアの他の街では見かけられないアーチの形をしている。中でもヴェネツィア共和国大評議会の偉大さには感動を得られる。
P.za San Marco, 1, 30124 Venezia VE
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