田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/…

田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/講座は対面・オンラインで、宗教学・哲学・教育学などを通して霊性を探究する/参加者が発表や議論をしながら学び合う/問い合わせは公式LINE(@866syspx・下にアイコンあり)へご連絡下さい

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宗教とスピリチュアリティの学び方

1.宗教とスピリチュアリティの特徴 宗教とスピリチュアリティは哲学や心理学など他の人文系学問と違って、毒にも薬にもなる度合いが甚だしい。これら2つの分野についての詳しい知識は選別眼のある人を除いて、教条主義になって足かせになりやすい。   理由の一つに、大半の情報には発信者や編纂者の主観的解釈が含まれているということにある。これには聖書や仏教の経典なども含まれる。特定の宗教や著者の思想に偏り過ぎると、視野が狭くなり浄化が遅れることはよくある。  次に、高額なワークや物品は霊的

    • 心を働かせるには ・視座を高くして、肉体人生の最晩年での到達目標を元に、最重要事項を明確にする ・人生の多くを占める些末な物事にエネルギーと時間を費やさない ・イライラや落ち込みなど悪循環を生む思考と行動を削ぎ落とす ・脳よりも心の働きが活発になると、決断力に秀でたり慧眼を得る

      • 心のつながり2 ・心のつながりが深い人同士は一方に危機が迫っていたり、伝えたいメッセージがあるとき、以心伝心が起こりやすい ・気持ちが通じ合うために、相手の不安感やつらさ、愛念、満ち足りた思いを受け取る ・人を大切に想うエネルギーは次元をまたいで、自分もその人も守り高める力になる

        • 心のつながり ・家族や恋人など人を愛していると、エネルギーの交流が起こって心のつながりができる ・その結びつきが強いほど、エネルギーがより一層届き、互いに浄化されやすくなる ・自分が成長していくと、相手もそれに伴って成長していく ・幸せに生きていると、相手ももっと幸せになっていく

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        宗教とスピリチュアリティの学び方

        • 心を働かせるには ・視座を高くして、肉体人生の最晩年での到達目標を元に、最重要事項を明確にする ・人生の多くを占める些末な物事にエネルギーと時間を費やさない ・イライラや落ち込みなど悪循環を生む思考と行動を削ぎ落とす ・脳よりも心の働きが活発になると、決断力に秀でたり慧眼を得る

        • 心のつながり2 ・心のつながりが深い人同士は一方に危機が迫っていたり、伝えたいメッセージがあるとき、以心伝心が起こりやすい ・気持ちが通じ合うために、相手の不安感やつらさ、愛念、満ち足りた思いを受け取る ・人を大切に想うエネルギーは次元をまたいで、自分もその人も守り高める力になる

        • 心のつながり ・家族や恋人など人を愛していると、エネルギーの交流が起こって心のつながりができる ・その結びつきが強いほど、エネルギーがより一層届き、互いに浄化されやすくなる ・自分が成長していくと、相手もそれに伴って成長していく ・幸せに生きていると、相手ももっと幸せになっていく

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        記事

          度量の広さ3 ・少々のことには目をつぶるおおらかさがあると、よい人間関係を保ちやすくなる ・「気づかないところで嫌な思いをさせているかもしれない」と謙虚に接していると、相手に欠点や過失があってもとがめずに、「お互い様」だと思える ・人の苦労がわかるほど、自分も人も許せるようになる

          度量の広さ3 ・少々のことには目をつぶるおおらかさがあると、よい人間関係を保ちやすくなる ・「気づかないところで嫌な思いをさせているかもしれない」と謙虚に接していると、相手に欠点や過失があってもとがめずに、「お互い様」だと思える ・人の苦労がわかるほど、自分も人も許せるようになる

          時間の貴重さ ・反省する習慣がないと、当時より増えた業を後々刈り取ることになる ・悪意なく人を傷つけたり、手を尽くしたが相手の気持ちに応えられなかった場合でも、相応の業が生まれる ・苦しんでも人生は瞬く間に過ぎる ・時間の貴重さを実感すると苦への執着は消え、心は自由度を増していく

          時間の貴重さ ・反省する習慣がないと、当時より増えた業を後々刈り取ることになる ・悪意なく人を傷つけたり、手を尽くしたが相手の気持ちに応えられなかった場合でも、相応の業が生まれる ・苦しんでも人生は瞬く間に過ぎる ・時間の貴重さを実感すると苦への執着は消え、心は自由度を増していく

          度量の広さ2 ・心の器が大きくなるほど、事前に万難を排そうとする神経過敏や、~すべきというこだわりがなくなっていく ・そして、主観的な幸せと不幸の感覚に動じなくなる ・さらに、幸運に恵まれたり、幸福に満ち足りるだけではなく、苦悩や悲しみ、痛みの経験も魂の向上に必要だったと気づく

          度量の広さ2 ・心の器が大きくなるほど、事前に万難を排そうとする神経過敏や、~すべきというこだわりがなくなっていく ・そして、主観的な幸せと不幸の感覚に動じなくなる ・さらに、幸運に恵まれたり、幸福に満ち足りるだけではなく、苦悩や悲しみ、痛みの経験も魂の向上に必要だったと気づく

          度量の広さ ・人と接するとき、愛の心が足りていたか省みると学ぶことが多い ・相手を受け入れる度量が広くなるほど、頼られたり助けを求められる機会が増える ・精神の過度な潔癖を解放すると、自他の甘えから不純物を取り除ける ・「もっと人を愛したかった」と後悔せず、心満たされて生きられる

          度量の広さ ・人と接するとき、愛の心が足りていたか省みると学ぶことが多い ・相手を受け入れる度量が広くなるほど、頼られたり助けを求められる機会が増える ・精神の過度な潔癖を解放すると、自他の甘えから不純物を取り除ける ・「もっと人を愛したかった」と後悔せず、心満たされて生きられる

          執筆力をつける方法5 ・小テーマを3つつくり、1つの大テーマとのつながりに多様な道筋をつける →読むたびに得るものが変わり、ひらめきが生まれやすい ・重要部分は太字にし、最重要部分は太字かつ断続的に繰り返す ・因果関係の解明を中心に、対比と比喩を使う ・これまでの要約を適宜入れる

          執筆力をつける方法5 ・小テーマを3つつくり、1つの大テーマとのつながりに多様な道筋をつける →読むたびに得るものが変わり、ひらめきが生まれやすい ・重要部分は太字にし、最重要部分は太字かつ断続的に繰り返す ・因果関係の解明を中心に、対比と比喩を使う ・これまでの要約を適宜入れる

          霊的修養の進め方

          1.低級霊との関わり  チャネリングやヒーリング、浄霊、ヨガ、瞑想など精神統一を含む活動には、危険が伴う。顕在および潜在意識の働きが弱まって集合意識が活性化されると、守護霊や魂の霊格が高い場合を除き、低級霊と波長が合いやすくなる。彼らと関わると、健康や金銭、人間関係上の問題が表れることが多い。  一方で、得する情報や近い将来起こること、複雑な霊的理論を教えたり、時には嫉妬心や縄張り意識からであっても他の低級霊の脅威から身を守ろうと助けることもある。長期的にみると大きな損失

          執筆力をつける方法4 ・宗教書の場合、さらに下層に守護霊団や自分の魂の指導によって初めて知ることができる暗示内容が非言語の波動の形で保存されていることがある →今のあなたに必要なメッセージがその都度送られる ・その気づきが与えられると、頭の考えや胸の感情だけでなく、生き方も変わる

          執筆力をつける方法4 ・宗教書の場合、さらに下層に守護霊団や自分の魂の指導によって初めて知ることができる暗示内容が非言語の波動の形で保存されていることがある →今のあなたに必要なメッセージがその都度送られる ・その気づきが与えられると、頭の考えや胸の感情だけでなく、生き方も変わる

          執筆力をつける方法3 ・繰り返し読むたびに、新しい学びがあるよう書く →読者の知性や霊性、感知能力に応じて、内容を重層化させる ・そのためには脳の理性で理解する論理内容の下に、心の感性で感じ取る感覚内容を用意する ・それが読者の胸に響くと、ものの見方や価値観によい変化が生まれる

          執筆力をつける方法3 ・繰り返し読むたびに、新しい学びがあるよう書く →読者の知性や霊性、感知能力に応じて、内容を重層化させる ・そのためには脳の理性で理解する論理内容の下に、心の感性で感じ取る感覚内容を用意する ・それが読者の胸に響くと、ものの見方や価値観によい変化が生まれる

          国際情勢の変化 ・日本では戦後の占領政策でリベラル化が図られた ・左派の支配階級はグローバル化を進め、国家のみに権力が集中しないようにして富を蓄積してきた ・マスメディアだけに偏らず複数の視点をもって国際情勢を見ると、現在では力関係が逆転し、世の趨勢は保守に傾いていることがわかる

          国際情勢の変化 ・日本では戦後の占領政策でリベラル化が図られた ・左派の支配階級はグローバル化を進め、国家のみに権力が集中しないようにして富を蓄積してきた ・マスメディアだけに偏らず複数の視点をもって国際情勢を見ると、現在では力関係が逆転し、世の趨勢は保守に傾いていることがわかる

          波動と認識4 ・毒出しの期間は老廃物に溢れて、自信や余裕を失って苦しいが、半年~1年以内に峠を越える人が多い ・溜まっていた心身の汚れを小康状態のまま抑えずに出し切ると、人や飲食への依存の他、神経質さや偏見などの心の歪みがなくなっていく ・そして、素直な人柄がより表れるようになる

          波動と認識4 ・毒出しの期間は老廃物に溢れて、自信や余裕を失って苦しいが、半年~1年以内に峠を越える人が多い ・溜まっていた心身の汚れを小康状態のまま抑えずに出し切ると、人や飲食への依存の他、神経質さや偏見などの心の歪みがなくなっていく ・そして、素直な人柄がより表れるようになる

          波動と認識3 ・波動がよくなると、心身の毒素を排出する自浄能力も高まる ・潜在意識に沈殿していた負の感情は意識上で現象化してから浄化する場合が多く、一時的に精神が不安定になることがある ・イライラしたり体調不良になっても、内省して心穏やかに過ごせる人は着実によい方向へ向かっている

          波動と認識3 ・波動がよくなると、心身の毒素を排出する自浄能力も高まる ・潜在意識に沈殿していた負の感情は意識上で現象化してから浄化する場合が多く、一時的に精神が不安定になることがある ・イライラしたり体調不良になっても、内省して心穏やかに過ごせる人は着実によい方向へ向かっている

          波動と認識2 ・人は自分の波動領域を超える物事を知覚したり、理解することができない ・波動が高く精妙になると、同じ非物質の心と幽体、さらに微細な因子でできている魂に直接よい影響を与える ・それらの浄化が進めば、認識できる世界が広がり、その領域に応じた霊や人と交流できるようになる

          波動と認識2 ・人は自分の波動領域を超える物事を知覚したり、理解することができない ・波動が高く精妙になると、同じ非物質の心と幽体、さらに微細な因子でできている魂に直接よい影響を与える ・それらの浄化が進めば、認識できる世界が広がり、その領域に応じた霊や人と交流できるようになる