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弱みが俺の一番の強み!!〜自己変革〜

「コンプレックスは最強の武器①」でも理解していただいたと思いますが、コンプレックスというデメリットをメリットに変えられる考えが存在します!!

前章では明るくヘラヘラ返すことで、

・明るい空気を作れる
・自分のコンプレックスをさりげなく相手に伝え、
今後は気楽にいられる
・周りからポジティブな人と高評価 を得られる 

とりあえず大きな括りとしてこの3つをあげましたが、どれが今後過ごしていく上で重要だと思いますか?
人それぞれあると思いますが、私はダントツで

・自分のコンプレックスをさりげなく相手に伝え、
今後は気楽にいられる

です!それはなぜか?

<ミッキーさんになる!>

例えば私の場合、超ちっこいです。
もちろん昔の私は気にしていました。

周りから大人やのに高校生より小さかったり、大人と混ざると一人子供みたいに映るし、すらっ〜っとした服装なんてそりゃもう、、、

話を戻すと、コンプレックスってそもそも周りから身長が小さいことに対してどう思われてるのかってことで

自信がなくなる、やる気がおきない、社交的になれない とかだよね?
特によく顔を合わせる人などからの目線ってすごい気になるよね!
ちなみに私はめちゃくちゃ気になってた。。。

相手がそこに触れないことでより、
「どう思われてるん?え?ちっちゃいってバカにされてる?」とか。

でも今回みたいにさらっーっと
私もちっちゃいの分かってるよーでもしゃーないやん?笑

って雰囲気出されると相手ももうそこ気にならんくない?
しかも今後会う時も相手にはコンプレックス伝えてあるし、別に堂々としていたらいいし、もしいじってきたら前のように明るく返せば
またそこで良い評価を得ることができ、その場の空気を自分に引きつけることができる。

もし何なら私に関しては自分からコンプレックスを宣言して、いじって欲しい感をバンバン出します!!
何でか?それはもちろんそこでの話の中心が自分になり、さらに現場を明るくできる。得しかない!!

自分がミッキーさんになれる

これが一番伝えたいメリット!あとは行動するだけ!

他にも私の思うメリットをいくつかあげておきますね!!

<弱みを見せることで親近感を持ってもらう>

芸能人がわかりやすい例ですね!
モデルさんで、料理もできて、スポーツもできて、頭も良くて何もかも完璧な人って憧れますよね!!

そう。憧れることはあります。ただ雲の上の存在って感じますよね!
弱みを見せることで相手との距離は縮まります。
特に先生、講師など人の前に立つ人は意識するといいと思います!

もちろん憧れの人になるのはすごく大事だと思います。
生徒との距離を縮めるのも色々方法はあると思いますが、弱点を見せることで相手はより親近感を持つでしょう。
<弱点は強みを強調する>

これは面白いですよね!!
上があるから下がある、右があるから左があるといったことです!
全部が100点であれば全て強みになりますが、強調はされないですよね!!

「あの人身長小さいね。
でも明るくてポジティブだから元気もらえるよね。」

の方が私は魅力を感じます!!
いやいや、全部完璧がいい。って思う人もいますが強調されてそれがよりよく良いところに見えますよね!
<デメリットをうまく利用してオンリーワンに>

お笑い芸人が一番わかりやすいです!!
例えばハゲ芸人(申し訳ないです。)はハゲというコンプレックスをあえて売りにして笑いを取っています。もちろん始め自分の欠点を公開して、いろんな人に笑われることは嫌だったと思うし、恥ずかしかったと思います。
でも皆さんどうですか?嫌いですか?気持ち悪いですか?

トレンディエンジェル斎藤さんもブラマヨ小杉さんも
すごい魅力的ではないですか?
皆さんは始めハゲネタで笑っていたのかもしれません。
しかし今はその人のトーク力や面白さに魅かれているのではないでしょうか?

だから彼らは芸能界でたくさんのレギュラー番組を持ち、一流芸人として活躍で来ているのではないでしょうか。

入り口はハゲ芸人。でもそこから注目してもらって今は自分の武器の一つとして使ってますよね ! そしてチャンスが来ると自分の武器「ハゲ」を惜しみなく出して笑いを取りに行く!すごい魅力的です!!

など考え方を少し変えると
自分のコンプレックスも可愛く許せますよね!!

私の一つの考えなのでまた共感できる部分があれば参考にしてくださいませ!!

森本 雄太

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