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オープン3か月。

オープンして3か月。
SNSやTVの影響
前職のお店の影響力のおかげで
たくさんの方に足を運んで頂き
なんとか生きながらえる事ができている。

わざわざ3Fの分かりづらい所まで
足を運んで頂きありがとうございます。

まだ始まったばかりの自営業で
いろんな恐怖や恐れと背中合わせで
振り返ると
心が休まる日は1日たりとも無かった。

だが
誰のせいでもなく
自分が決めた事だから
腹を括って進むしか無い。


始める前から
お金はもちろん
お店に関わる事全てにおいて
大変な事がたくさんあるだろうなと
分かってはいた。

分かってる"つもり"だった。


以前は複数人で調理するから
心に余裕があった。
仕込みも複数人でするから
効率よくできた。
空いた時間で
メニューを考える事もできた。
新しい事や未来の事を
考える時間もたっぷりと用意されている。
どれだけ売れなくても
お給料が入ってくる安心感。

やってみて分かった事は

ありきたりだが
"たくさんの人に支えられていたという事"

人の気持ちは
相手と同じ立場に
立たなければ分からない。

前の上司が僕を怒ってくれた意味や
あの時の倒産した会社の社長の気持ち。

自分で全て決められるからこそ
自分を律しなければ
同じ憂いを歩むだろう。


【夢と金】
お金が無くなれば
夢も無くなる。


相反関係は無く
どちらも無くてはならない。

作業に追われ
こなす事で精一杯になり
ただ料理を出すだけ。

その後には仕込みも待ち受けており
何の為に開業したのか?
自問自答の日々。

体力が無くなれば
メンタルも

夢を叶え続ける為に
喜びを創り
お代を頂戴する。
大切なスタッフを守るには
必ずお金が必要だし
スタッフの成長に寄与する為には
お金が必要。

だからこそ
ひたむきに仕事と向き合い
自分の器を広げ
夢もお金も
どちらも扱える人間にならなくてはならない。

まだまだ始まったばかりのお店。
吹けば吹き飛ぶほどの
弱く小さなお店。

関わる全ての人に喜びを創る。
そして
あなたと出逢えて良かったと
思ってもらえる人生を歩む事。

夢を叶え続ける為に
ほんの少し先の未来を見据え
大切な人たちを守る為に
目の前の事に全力で取り組む。

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