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国際遠距離恋愛(アメリカ↔︎イギリス) の近況をお届けします!part2

みなさんこんにちは!投稿が遅くなってしまいすみません。近況を報告しようしようと思っていたら、アメリカの看護師免許のテスト勉強に追われて、Noteを開くことをすっかりと忘れてしまっていました😅


今は、3週間弱のホリデーをいただき(イギリスで看護師をするとこういう福利厚生があります)ゆっくり実家で息抜きをしていますが、なんとインフルエンザになって体調を崩してしまい、寝込んでおりました。どうしたものか、、😭

ついにイギリス在住の私とアメリカ人彼の遠距離も6ヶ月が経ち、関係性もだいぶん安定しています。遠距離が始まった当初は毎日電話をしていましたが、現在は電話は3日に1度くらいでテキストは毎日かな(そうじゃない時もある😂)。頻度は人それぞれだと思うので、あくまでも参考程度に。ただ、自分の気持ちや考えは必ずと言っていいほどしっかり伝えるようにしています。察してくれるだろうは通用しません笑

私にはアメリカにGod Mom(ゴッドマザー)がいるのですが、彼女とは毎月一度ビデオ通話をしています。そんな彼女から、遠距離になって4ヶ月ごろに「彼に本当にあなたたちがexclusiveで他に誰とも会ってない、と確認した方が良いわ、アメリカ人の中には遠距離になったら関係性を勝手に見直す輩がいるから、現に私の知り合いの日本人女性は付き合ってたアメリカ人彼氏がアメリカに帰ったら違う日本人女性と結婚したわよ」と😨😨

何じゃそりゃ、、ということで、私も彼氏であるK氏に確認しました。
すると彼は、そんなこと微塵も考えたことがないし、Yutaとの将来を考えている、どこにいても大切な彼女だと🥺何なら、Yutaが他の人に会いたいからそういうことを聞いてくるのかとまで言われました😅いやいや、そうじゃないよ。でもそう思われても仕方がないよな笑


普通に考えてみると、6ヶ月離れていて、電話やテキストをコンスタントにくれる彼氏にこんな問いを投げかけたYutaはかなり精神不安定に見えるでしょう。大和撫子な日本人女性はこのような場面では絶対に「信じて待つ」を実践すると思います。私も大概そうです。忍耐や信じることはもちろんその人の強さだし、必要不可欠です。しかし、文化の異なるアメリカ人との恋愛では勇気を振り絞って自分の心の中でぐるぐるしている不安の渦を伝えるのは大切だと思います。毎回こういうことを話すたびに、絆が深くなっていると感じますよ。

YutaもK氏が大好きで、不安だからこういう事を聞いてるんだよってちゃんと伝えたら納得してました😅


ダラダラと自分の6ヶ月目の近況報告をしていますが、私のこの遠距離ブログがまさに自分と同じ境遇の方達や今から国際遠距離恋愛を始める人の背中を押せるブログになれば良いな〜と厚かましく思っております。締めくくる前に、前回のブログを書き終えてから今に至るまでこうしとけばよかっった、ここはこれでよかったと思うところをReflectionしていこうと思います :)


反省点

・言いたいこと、伝えたいことを躊躇する

「遠距離 上手くいく 方法」で何度もググり、遠距離の時は自分の時間を作って楽しそうな所をアピールする〜とかネガティブな話題を避ける〜とか、電話しすぎたらマンネリになるから〜とか色んな色んな情報がホイホイ出てくるわけで、Yutaは完全にどうしたら良いか分からなかったものです🤣

こんなこと言ったら重たいかなとか、今は仕事が忙しくて集中したいだろうから自分の不安な気持ちを伝えるのは辞めようとか、そんなことばかり考えてたら、1番伝えたいはずの人に、1番聞いて欲しいはずの人に伝えられないもどかしさみたいなものが溜まって行きました。誰と恋愛しているのかと思った時期もあった。目の前の彼と向き合う前に、ググる暇があるならそんな覚悟で国際恋愛✖️遠距離恋愛なんてできない!とハッと気がついた瞬間でした😢この彼と頑張ると決めたんだから、楽しい日も、退屈な日も、悲しい日も、嬉しい日も、感情を感じることさえ忘れるくらい忙しい日も、彼と共有しようと決めました。

それからは、寧ろ逆にお互いの思っていることや考えをもっと簡単に言葉にできるようになったし、それまで必死に空気感で守ろうとしていたboundary(境界)ももっと目に見えてお互いが尊重できるようになったと思う。yutaは海外で育ってきたけど実はアメリカ人と付き合ったことが今までなくて、どうにかして、アメリカ人である彼を理解したかったし、アメリカ人である彼を最初はマスターしたかった(ゲームかよ)笑 日本人女性はこういうところがあって。相手のことを理解して、思考も行動も先回りして、私はこんなに完璧な彼女なんですって。でも、こんなしんどいことはしなくて良いんだよって思わせてくれたのが今の彼氏。

遠距離恋愛って本当に先の見えないトンネルの中にいる感覚。人の感情は一定じゃなくて、好きがとてつもなく強い時もあれば、私たちは本当に遠距離を乗り越えていくだけの強いカップルなのかなんて哲学者になる日もある。でも、毎回思うことは、とてつもなく辛い時、めちゃくちゃ嬉しい時それを一番に共有したいのがK氏だなと。あと、私が自分のパートナーを選ぶいくつかの基準(結婚観、宗教観など)の中で、論理的なものもあればものすごくスピリチュアルで精神的なものもある。そのうちの一つが、死ぬ時に誰の顔を見たいかというもの。私は彼の腕の中で目を瞑りながら天国に行けるなら、それ以上に幸せなことはないなと思うし、yutaは実際に彼にそれを言いました(引かれなかった、よかった😂笑)。

良かったこと

逆に、今度はこれをしていてよかったと思うこと。まずは、自分が一生懸命になれるものを見つけること。私の場合は仕事や趣味。彼以外の世界が充実していることは、Distraction になるということの他にも、彼に彼の知らない世界を紹介してあげられるし、話のネタにもなるし、何よりも私は独立した強い女性なんだって思える。自己肯定感ってやつね、超大切だと思います。恋愛でも仕事でも、自分は大丈夫、自分は価値があるって思えることはその人の魅力だと思っています。(欧米思考ですみません😅)それを口にする必要は全くないけど、それを「自分が知っておく」こと。

少し話が脱線しかけてるけど、そのほかにやってよかったことは、前回でも話したど、遠距離のゴールを決めておくこと。そして、できるだけ細かく決める、いつ、どこで、どうやって住む?その後結婚は?などなど😛
この遠距離恋愛の行く末は確実に最初のうちに話し合っていた方が良いです。YutaとK氏はロンドンで出会って、一緒に暮らす先の候補としては、日本、アメリカがありました。色々とお互いの国の良さや不便さを考慮して、アメリカを選びました。またこの辺も次回あたりでお話しできたらします。


6ヶ月の遠距離恋愛、7ヶ月目に突入する〜というところで今回は終わりにします☺️最後まで読んでいただいてありがとうございました。国際恋愛、遠距離恋愛中の皆さんが、こういう恋愛も悪くない、むしろめちゃくちゃ楽しい!と思えますように!See how it goes の精神で、彼との毎日のコミュニケーションや過ごせる時間を楽しみましょうね!



Yuta



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