✍️ビジネスモデルについて✍️
お久しぶりです!!
前回の投稿から1ヶ月が経ちました😓みなさん見てい頂けたでしょうか?
※一応リンク載せときます👇
「タイトル選定理由」
さて今回はビジネスモデルについて記事を作りました!
この記事を作る背景として自身が来年の4月から新卒として入社する企業が人事コンサルティング業界でり、全業界の経営者の方をお相手にすることから基礎知識ではありますが、
・各ビジネスモデル存在
を理解することで、「お金とプロダクトの動き」を理解でき、少しでも入社後の力になると思ったので勉強のアウトプットとして本記事を作成します!
👇今回参考にさせて頂いた書籍、記事は、以下の3冊です👇
・ビジネスモデル2.0図鑑 2018/9/29 近藤 哲朗 (著)
・時間でわかる【図解】KPIマネジメント入門
・ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
・【図解つき】ビジネスモデルの基本パターン6選
2019/12/25荘加 大祐 (Daisuke Shoka)
それでは、よろしくお願いします!
☝️学びのアウトプット
①各ビジネスモデル存在
第一に、ビジネスモデルの種類をすべ知ることは、不可能です!
理由は、ビジネスモデルとは時代とともに変化し続け流ものであるからです。
※今もどこかで新たなビジネスモデルが誕生しているかも知れませから、、、
その中でも、昔から存在している大まかなものを今回はまとめていきたいと思います。
その中で今回は大まかなビジネスモデルについて学びをしました!
その大まかなビジネスモデルが、、、👇
6つ存在します。
以上が6つの企業ロゴが代表企業例です!これだけで6つ全ての種類わかりましたか??
正解は、、、、
1.直販(製造)👉DELL
2.小売👉Amazon
3.卸売り👉三菱商事
4. 広告👉Twitter
5.サブスクリプション👉KINTO
6.プラットフォーム👉Tinder
以上6つになります!
それでは1つずつ詳細を見ていきたいと思います!
1.直販(製造)について👆
直販とはざっくり言うと自社で作り直接売ると言うことです!
有名な会社はDELLなのでは??
PCを安く買うと言ったらよく言われる「DELL」が有名ですね。
上記の図のように直販のビジネスモデルの特徴は、
・粗利率を高められる
・顧客の反応やニーズを集められる
・ブランド形成が容易
などが挙げられます。
2.小売について👆
小売とは、ざっくり言うと他が作ったプロダクトを一般の人に代理で売るです!
有名な企業では、Amazonが挙げられます!
Amazonは世の中にある様々な企業が作った商品を自社のサイトを通して販売をしています!スーパーマーケットも同じですね!
小売の特徴は、
・他社のブランドを利用できる
・低コストで始めらる
などが挙げられます
3.卸売りについて👆
ざっくり言うと他が作ったプロダクトを法人に代理で売るです有名な企業では、三菱商事などの商社が挙げられます!
卸売りの特徴は
小売とほぼ同じなんです!
ここでのポイントは商品を売る相手が「一般消費者」か「業者」かですね!
卸売りは業者、小売は一般消費者です。
4. 広告について👆
ざっくり言うと人の集まる場を作り他社に宣伝の場を貸すです!
有名な企業で言うとTuitter,youtube,googleです。今でこそこのようなIT企業が多いですが、駅のホームや映画館の最初の広告なども同じモデルになります!
ここでの特徴は、いかに多くの人を集めることのできる場を作ることができるかであり最近の変化では、TV⇨youtubeなどが代表的な例です!
5.サブスクリプションについて👆
ざっくり言うと、モノ/サービスを使う権利を売るモデルです!
最近では、車や自転車のシェアリングサービスなどが有名ではないでしょうか!?
このモデルの特徴は利益が出るまで長い期間が掛かることです!
また、所有から利用にシフトチェンジしている現在はとても流行っているモデルです!
上記に挙げた以外にも賃貸や携帯電話なども同じモデルになります
6.プラットフォームについて👆
ざっくり言うと、モノ/サービスを売りたい人と買いたい人がスムーズにやり取りのできる場を作り手数料をもらうビジネスです!
これ広告のビジネスと同じじゃない?と思ったそこのあなたは察しがいいですね✨
プラットフォームビジネスは、広告ビジネスの場にモノ/サービスの売り買いの場といった付加価値をつけたものになります!
tinderは女性が無料ですが、プラットフォームビジネスの基本原理は同じです!
彼氏の欲しい女性、彼女が欲しい男性からそれぞれ参加費をもらい利益を作るモデルです!
スーパーマーケットも同じですね!
このようなマッチングアプリであれば、「恋活や婚活の相手を見つけるのは難しい」やスーパーマーケットであれば、「一回の買い物で八百屋、魚屋、肉屋全部に行くのは難しい」というニーズをうまくビジネス化したものになります!
以上がビジネスモデルについてでした!
大きく分けると、6つに分かれていて「プロダクト」「お金」の動きについて少しでも参考になっていただければ幸いです!
感想
今回ビジネスモデルについて勉強して思ったことは、「お金を稼ぐ」ことは付加価値をいかに与えることができるのかです!今まで就活をしていた中で、よく聞いた言葉でしたが初めて自身の中で腑に落ちた感じがします。また、ビジネスモデルとは世の中にたくさんの種類がありますがどれもこの6つのモデルの応用もしくは合体したものなのではないのかなと感じました。例えば、Uber-eatなんかも一般人が一般人に食べ物を配送するモデルであり親会社のUberに手数料が入る仕組みですが、これも「小売」を一般消費者に全て任せるといった小売を元に応用したモデルではないでしょうか?以上のようなお応用も基本がなければ生まれません。なのでこの勉強はすごく役に立ったと感じています!
ネクストアクション
次は「各業界」とその中で機能している「部門と役割」について記事を書きたいと思います!
今回記事を書かせてもらったビジネスモデルで大枠のお金とお金と商品の動きが理解できたところで次はより細かくそのお金と商品はどのようされ動かされているのかについて学んでいこうと思います!
次回もよろしくお願いします!
それでは👋
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