高橋優

Makuake(2018~)CrowdWorks(2014~2018) iOS、And…

高橋優

Makuake(2018~)CrowdWorks(2014~2018) iOS、Androidアプリのグロースやプロダクト改善奮闘中|Firebase|PdM|PMM| https://annict.jp/@yutakahashi/

マガジン

最近の記事

チーム力にこだわる。ユーザー理解とアプリ施策のプランニングと改善サイクル

はじめまして、株式会社マクアケの高橋優です。 アプリのマーケティングやプロダクト改善などをやってきて、最近はデータを扱った改善やチーム、組織開発などに従事しています。 このnoteはMakuake Advent Calendar 2021とモバイルアプリマーケティング Advent Calendar 2021の5日目の記事になります。 こんな人、チームに参考になるかも&どんなアクションが有効か チームで意識した3つのこと登る山、目線を合わせる チームの状態を共有する

    • ユーザーの声とKPIに向き合って2年間考えてきたこと

      メリークリスマス🎅株式会社マクアケの高橋優です。アプリのグロースやプロダクト改善などをしています。 この記事はモバイルアプリマーケティング Advent Calendar 2020 24日目の投稿です。(Makuakeのアドベントカレンダーとしても使おうと思います😇) @n_11oさんにご連絡いただいたので、やってきたことや大切にしていることを整理して、アプリのグロースやマーケティング、プロダクトを担当している方々に少しでも役に立つと嬉しいな〜と思い書いていきます。 M

      • Firebase Predictionsの機械学習でアプリの離脱ユーザーを予測して体験設計してみる

        この記事はMakuake Development Team Advent Calendar 2019 24日目の記事です。(実は2本目) メリークリスマス🎅Makuakeでアプリ事業を担当している高橋優です。(https://twitter.com/YutaMakuake) 社内の役割で、1番のミッションは決済金額なので、ここら辺を意識して日々奮闘しております。 今回は、FirebaseのPredictions機能を使って、ユーザーごとに特定のアクションを実行する。とい

        • 想いを持って、ユーザーに向き合い続けました。

          この記事はMakuake Development Team Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは、MakuakeでiOSアプリを担当している高橋優です。 今回は普段向き合っている売上やプロダクト改善とは別で、ユーザーに向き合い続けてAppstoreの評価を改善した話を書こうと思います。 現状を正しく把握する。まずは現状を正しく把握することが大事だと思い、評価2.9のレビューに全て目を通しました。 内容を読んでみると、応援購入したプロ

        チーム力にこだわる。ユーザー理解とアプリ施策のプランニングと改善サイクル

        • ユーザーの声とKPIに向き合って2年間考えてきたこと

        • Firebase Predictionsの機械学習でアプリの離脱ユーザーを予測して体験設計してみる

        • 想いを持って、ユーザーに向き合い続けました。

        マガジン

        • まぐ
          1本

        記事

          「戦歴80年」 #20代の生存戦略

          参加してみた、20代マーケピザというイベントに参加した時の振り返りnoteです。 内容は若手マーケターの悩みを聞いて回答していくというイベントです。相談に乗る時に共通の課題感だったり、悩みがあるということから複数人でイベント形式で実施するようになったらしいです。(普段はお店でピザ食べたり、30代はおでん食べたりしてるらしい) ゲスト紹介 ナイアンテック足立さん(https://twitter.com/hikaruadachi) コメ兵藤原さん(https://twitt

          「戦歴80年」 #20代の生存戦略

          夫婦の愛と苦悩と優しさ

          父はとても自由な人だった。 家業を継いで仕事が休みのとき、夏はキャンプ冬はスキーととにかくよく動き、遊ぶ人だった。 母の話では、酒癖も悪く、帰路の途中で力尽きて家の前で寝ていることも若い頃は多々あったらしい。 物心ついた時からそんな父が僕は嫌いだった。家族に厳しく、時には怒鳴り、暴力もあった。絵に描いたような亭主関白な父だった。(家の前で蹴られ、言うこと聞かないと追い出されることもあった。) 小学生のとき、学校の宿題か何かで「名前の由来を聞いてみましょう」という機会が

          夫婦の愛と苦悩と優しさ

          FirebaseのIn-App Messagingで考えるアプリのユーザー体験

          こんにちは、MakuakeというサービスのiOSアプリを担当している高橋優です。 1.7.17のアップデートで導入したIn-App Messagingについて、Makuakeのアプリでやりたいことやユーザー体験を考えました。 インストールお願いします🙇‍♀️ 🙇‍♂️ Firebase In-App Messagingとは簡単に説明すると、特定の条件を満たしたユーザーに対してアプリ内で様々なメッセージを表示できる機能です。(設定したオーディエンスのユーザーにクーポンを発行

          FirebaseのIn-App Messagingで考えるアプリのユーザー体験

          結局、「合意された目標」の設定が1番大事かもしれない

          とある日、会社で。「高橋くん、チームがこう、良い感じに働けてるのってどんな状態ですかね?」 みたいなことをラフに聞かれたので、自分なりに考えていろいろ答えてみました。 「その目標を達成した時に、チーム全員がワクワクしているか?」最初にすっと出てきた言葉がこれでした。イメージしてみるとシンプルで、決めた目標を達成した時の自分の感情を素直に振り返ってみると良いと思います。もしワクワクできなかったらマネージャー、メンバー間で話し合って目標を変えるなりしないといけないと思います。

          結局、「合意された目標」の設定が1番大事かもしれない

          悩んだら、また行こう。

          悩んだら、また行こう。

          非エンジニアが「来月からアプリ担当ね」と言われてやった3つのこと

          とある日1通のslackが飛んできた。 何かの冗談かと思ったが、ルーレットを回して☆が出たのでLTをお願いしたいとのことだった(普段はルーレットで当たった人がLTで話すらしい) 半信半疑で「技術の話とかできんし、どしよ。」って思って会社に来たら「あ、これはマジなやつだ。」となったので結構真面目に考えた。 なに話そう?最近の個人的な話で開発が少しでも関わりそうな話をしたいなーと考え、2月から担当しているアプリの話をしようと思った。流れとしては、 上司「たかはしくん、たか

          非エンジニアが「来月からアプリ担当ね」と言われてやった3つのこと