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UberEats配達員をしたので、カスタマージャーニーマップを作ってみた

こんにちは、@yuta3594です。

私はロードバイクが趣味でよく乗っています。そして仕事柄、普段から副/複業について考えることが多いので、自分自身も当然興味がありました。

そんな私がずっと気になっていたのが、「UberEats」の配達員です。自転車にも乗れて、お金も貰えるなんて一石二鳥じゃないか!

ということで、昨日、UberEats配達員を初体験してきましたので、その模様をUXデザイナーらしく「カスタマージャーニーマップ」でまとめてみました。

登録から当日まで

まず、登録から当日までをテキストでざっくり振り返ります。

Web上で会員登録後、「登録センター」に行って正式登録を行い、配達用のバッグ(街中で見たことある方も多いでしょう)を受け取らねばなりません。

なかなかの面倒くささなので、ずーっと放置していましたが、そんな私を動かしたのは「11・12月中に初配達をすると5,000円プレゼントキャンペーン」。もうこの機会にやるしか無いと、身体にムチ打って登録センターに行きました。

登録センターでの出来事はこんな感じ。

* 銀行口座登録、写真撮影
* アプリの使い方と、配達の流れの説明
* バッグの説明、受け渡し

アプリの使い方の説明の際、「目的地まではアプリ上にルートが表示されるので、そのとおりに行けばいいので簡単ですよ」と言われました。これが後で残念なことに…。(カスタマージャーニーマップ見てください)

また、「Uber Eats コツ」と検索をして、おすすめエリアや時間帯、その他コツの情報収集。「自由が丘」に「11時〜14時」に行くことに。お届けの際は「Uber Eats配達です。」と一発で伝わること、「身支度してない人も多いからあまりジロジロみない」ことなどを学びました。

配達デビュー当日

間を空けてしまうとダレるので、バッグを受け取った翌週、早速配達に行くことに。

家を出てから、初配達完了までをカスタマージャーニーマップにまとめました。(11時に家を出たかったけどスマブラ到着を家で待ってて、12時過ぎに…)

※noteって、画像の拡大できないらしい…すみません…
※ちなみにカスタマージャーニーマップはFigmaで作りました。最近弊社では何でもFigmaですね。とっても簡単。

その後、トントン拍子に注文が来て、約2時間で4件配達し、2,624円の売上。時給換算すると約1,300円!(本当は4件で2,224円だったけど、4件配達するとボーナス400円もらえてこの金額に)

あくまで2時間12分というのはUberアプリをオンラインにしていた時間なので、自由が丘までの往復なども含めると、約3時間。走行距離は約34km。(ロードバイクのログアプリより)

「3時間で、34km走れて、2,624円もらえる…。
 めっちゃ、ええやん…!」

まとめ

本当はもっと色々あったのですが、書ききれないのでこのくらいざっくりとした内容にしておきます。(Uberの開発チームの方、ぜひユーザーインタビューに呼んでくださいw)

UberEats公式サイトで「新しい働き方」とブランディングされていますが、実際にやってみてその簡単さに驚きました。普通、副業するとなると契約書かわしてとか色々面倒なはずだけど、UberEatsはワンタップで始められるのがとっても魅力的です。

しかも、配達を3件目4件目と重ねるとだんだん慣れてきて、楽しくなってきます。ロードバイクに乗る楽しさだけでもいいのに、集荷と配達の目的地に向かう時の冒険感、配達完了して報酬受け取った時のゲーム感、まるで自分の身体を使ってRPGゲームをしているようでした。しかもお金もらえるし。

いつでもやりたい時にやれて、やめたい時に辞めれる。その気軽さとRPGのような楽しさがすごい魅力で、今後も続けようと思います。

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