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「過去は過去。」今ベストを尽くさない理由に過去は使わない。

こんにちは、みげるです。今日は自分の内省をnoteに書いてみました。

同期同士の関わり合いが多いクラスだと思った。一人一人にスポットライトが当たって、思いやりや優しさに溢れるクラス。8期はお互いのことをよく観てる。踏み込んだコミュニケーションもあるし、暖かいFBも流動的。こんな空間があるんだなぁって、不思議な体験だった。

【今ベストを尽くさない理由に、過去を言い訳にしないでほしい。】

自分の心にほんのり染みるフレーズだったなぁ。誰かと共に何かを創り上げていくこと、本気と本気の間にある磨き合いみたいなもの。

小、中学生の時、夢中でやってたサッカーは、本気で喧嘩してた。譲らなかったし譲りたくない。それでもうまくいかなくて悔しくて泣いてたの思い出す。

そういえば俺ってめちゃめちゃ感情的で喜怒哀楽が激しくて、誰よりも本気で熱い想い持ってたなぁ。でもいつしかそれをする事をやめてた。

たくさん相手に期待するし、それだけ自分にも期待してて、上手くいかないとたくさん傷ついて、その経験を繰り返す中で

「誰かと一緒に何かを頑張ったら傷つく。」
「誰かに自分の本気を見せたら傷つく。」

そんな学習をしてて、今に夢中になって生きる事を諦めてた気がする。

諦めてるし、やりきってないから後悔を感じてて、その後悔が寂しさとか自信のなさとか今へのワクワクとか未来への楽しさを感じなくしてた。

クラスを終えて出てきた願いたち。

昨日のLDSのクラスを通じてもっとみんなと遠くに行きたい。もっともっと磨きあいたい。って気持ちが湧いてきた。

運営とかコーチとかって役職はやっぱり関係なくて、そこにいるのはただの自分でしかない。何者でもない自分と誰かが本気でぶつかりあったりするからより豊かになってゆくんだなぁって。

正直、過去を言い訳にしていた自分の世界観は1人で磨き続ける。無限に磨き続けて、限りなく鋭利に尖らせていく。それをやめずに日々どれだけ磨けるか?を心の底で考えていたと思う。根底は孤独な世界。

誰かと磨き合う事が大切って頭では理解してるけど、感じるレベル、本音レベルではそんな事思ってなくて、8期のみんなを観ているといいなぁって、俺も誰かと磨き合う世界に行きたいなって。

まだまだ答えは出ていないけど、一歩づつ新しい実験を繰り返して行きたいと思う。小さくでいいから積み上げて、いつか大胆なアクションもして、そんで振り返った時に、

「遠くまできたなぁ。」

って。一人で呟く感じではなくて、はぐくむの、たけさん、ぐっちさん、あやめさん、加藤さん、ちーちゃん、わかな、8期のみんなでこの感覚をわかち合いたい。

最後に

この気持ちを体験させてくれて本当にありがとう。8期のみんなには運営なのにたくさんの刺激と学びをもらっています。このクラスの運営を社員さんと運営の皆んなとできてとっても幸せです。8期の皆んなと関われている事が最高に幸せです。ありがとう。

今日は珍しく朝から移動してるからモーニングノートじゃなくてnoteに書いてみました。

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