辛くないことなんてこの世にない

アルバイトとかは、より楽に稼げるものを探しがちですが僕の経験から言うと暇すぎるのも考えものです。適度にやることがある方がいいですよ。

で、それは別として

いきなりエクストリームな結論から入ってしまいましたが、言葉の通りです。細かく説明するのが難しいくらい。

どんな物事においても、

辛いからやめようかなと良く聞きます。


それはやめればいいと思います

それで自分に区切りがついて他のことにすぐ注力できるならやめればいい。

どんなに好きなことだろうが得意なことだろうが辛いことや大変なことは起こります。

以前の「やらない勇気」に関する記事でも言った通り、やらないことが悪いんじゃない。無理に自分を奮い立たせるのも必要な時もあるかもしれない。
でもできないことややらなくちゃいけない事を人のせいにするのが個人的には嫌です。

違いを分けるのは、いかに早くその辛さや困難を乗り越えられるかだと思います。

好きなら辛いこともすぐ切り替えられるし、乗り越えようと努力できる。
仮に本命のことが叶わなくても、どうにかそれに関する何かで繋がっていようと行動できる。

本気でやればやるほど自分と向き合わなくちゃいけないから辛いものです。

「どう思う？」と誰かに聞く方の半分くらいがもう自分の中で答えが決まっているのにわざわざ答えを求める人が多い気がします。
会議とかは別です。
後押しが欲しいのはとてもわかる。
僕だって誰かに頼りたくなることもあります
ただその質問の真意が答えが自分の中でほぼ決まっていてなんとなく多くの意見を求めて過半数がOKといったらやる程度のことならやらない、もしくはそんな多数派の意見に自分自身が偏る前にやる事をお勧めします。

「皆がやれっていったから」は使い方によってはとっても怖い言葉です。

自分ではどうしようもないくらい辛い状況がある事だってあります。
辛いという事自体を何も感じなくなることもある。
でもそれに慣れてしまってはダメです。

いつか壊れます

人間というのは素晴らしい生き物です。
なぜかって？

慣れるからです。

人間はどれだけ悪いことや嫌なことがあっても繰り返し起こると慣れてしまうんです。
そのうち疑問すら覚えなくなる。

逆も言えます。どれだけ幸せなことや良い事があってもそれが繰り返し起こると慣れてしまって次を求める。

話が逸れましたが、辛いことがあってそれを続けたいと思わないのなら、自分が学べることが何もないのなら、やめて良いと思います。

家族が、とか恋人は、という話は抜きにしてもしあなたが無理強いされているならもしくは、自分に自分が無理強いしているならやめて良いと思います。

こういうこというと「あなたは責任取れるんですか？」とか言う人が出てくるんですよ決まって。

僕は幸い有名人でもなんでもないので好き勝手言いますが、芸能人や権威のある方だとまあ大変。

無理ですよ。他人なんだから。
（この話は今度書きます）

自分で探して自分で必要な情報や考え方を見つけてください。
見たもの全部信じる時代なんてとっくに終わっています
いや、始まってもないかも

人の数だけ考え方があります。

好きなものを選べる時代なんだから、無理にこだわらなくても良い。

と・に・か・く

辛い、めんどくさいが理由でやめたいならやめて良いと思います。

以上！

いつも読んでくださり、ありがとうございます。
読んでくださる方が増えて、とても嬉しい。
こんな状況だし少しでも皆さんの暇つぶしになれたら幸いです。

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