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My statement/心の訴え

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2020年4月の記事一覧

類は友を呼ぶはガチ

「自分の周りの最も多く時間を過ごしている5人の平均が自分」と言われるくらい自分の周りには自分みたいな人が集まります。 それって性格に限ったことではなくて、学歴や年収も込みでの話だそうです。 今回は性格にフォーカスして書きますが、いたってシンプルな内容なので「自分を変えたい」「周りを変えたい」方は読んでいただけるといいのかなと思います。 「今に満足してるし自分はこれ以上変わりようがない」と言う方は、ほかの記事を読んでみてください。 最初に説明したのはジム・ローン氏の5人

辛くないことなんてこの世にない

アルバイトとかは、より楽に稼げるものを探しがちですが僕の経験から言うと暇すぎるのも考えものです。適度にやることがある方がいいですよ。 で、それは別として いきなりエクストリームな結論から入ってしまいましたが、言葉の通りです。細かく説明するのが難しいくらい。 どんな物事においても、 辛いからやめようかなと良く聞きます。 それはやめればいいと思います それで自分に区切りがついて他のことにすぐ注力できるならやめればいい。 どんなに好きなことだろうが得意なことだろうが辛

恥じるという恥

恥ずかしいってなんでしょう? 人に対して? 自分に対して? 世に対して? 過去に対して? 何が恥ずかしいんでしょう? 否定されること? 見られること? 多数派から外れる事? 失敗すること? 僕も自称変人代表ですが、恥ずかしいという感情はあります。 でも最初からそうだったわけじゃない。 僕はアルバイト運に恵まれていました。 その中の一つが飲食店で、本当にいろんな人に多くのことを学んだのです。 今ではアルバイトはやめたしそのお店もなくなったのですが、その時出会ったみ

アイデアが湧く環境

皆さんは、どんな時にひらめいたり、アイデアが出てきますか? デザインとかに限らず、考え事の解決策でも。 科学的根拠に基づいたら歩いている時とか、 ブレインストーミングなどが良いと言われています。 僕は、 寝る間際、 夜、 寒い時 全く関係ないことをしている時に捗ります。 この環境でなければ無理ってわけでは全くないんですが、これらの条件があると過去を振り返ったり感傷に浸りやすくなって色々出てくることがあります。 もちろん明るくて暖かい日向も好きですよ。 過去にどこかの記

地に根を張って強く生きろと言うけれど

インスタグラムやTwitterを見てくださっている方はご存知だと思いますが、僕は花がめちゃくちゃ好きです。 中でも一番好きなのがランタナという花。 一番最初にこの花を見たのはカナダに留学時、一人でビクトリアという街に行った時です。僕が住んでいた街、バンクーバーからビクトリアに行く方法にはフェリーもしくは水上飛行機の2通りあり、花と同じくらい船も好きだった僕は片道2〜3時間かけて水路を選びました。 長いと思う方もいるかもしれませんが、そんなの気にならないくらい船が好きだった

やらない勇気とやる勇気

小学生の私は運動も正直あまり得意な方ではなく(今もですが)、体も精神も弱い子供でした。 自分より人を優先し、自分の意見をあまり言えない。 喘息持ちで体力も少ない。 そんな私が中高6年間、陸上部に所属することになります。 色んな良き悪き思い出全てが今の僕を作っていることは間違いないのですが、その中で今でも頭に浮かんでくる出来事があります。 今回はそれを共有させていただきたく思います。 僕が中学一年生の時でした。 その当時は筋肉の炎症という怪我に悩まされ、痛む前に塗り薬を