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肌で感じる春がやってきた

今日は丸一日在宅でオンライン会議三昧。
こんなに天気がいいのに、同様の人たちもたくさんいると思う。
30分だけランチタイムがあったので、お腹はすいていなかったが、近所をひと回り歩いて来ようと外に出た。お昼時だけあって、コンビニや近所の飲食店には人がたくさんいた。

気持ちがいいな、と思いながら、公園にさしかかると、なんと桜がほぼ満開に咲いていた。
種類をみると、河津桜だった。(写真)
たしか伊豆の河津桜まつりが有名だったと思う。去年行ってみたいと計画してみたが行けず、今年は、なんて思って先程調べたら、もう2月中に終了していた。がっくり。
そうだよね。2月寒かったし、忙しかったのでどこかに行こうマインドが全くなかったため、自動的に来年に持ち越し。(笑)
だけど、近所でも桜を見ることができて、
なんとなくウキウキした。
思わず両親にLine電話をして、桜を見せた。
喜ぶ親の顔をみて、なんとなくホッとできた。

先月から、スタバや様々のお店で、桜〇〇、という商品が多く出てきており、頭ではそういう時期かとわかってはいたが、天気が良く、暖かくて、
実際桜を生で見ることで春を肌で感じる。

肌感って、大事よね。
自分が直接感じとったことを強調する言葉が肌感。
言い換えると、感触、手触り、肌に触れる、肌触りなど、どれもなんとなく優しい。
ビジネスでも肌感という言葉は使うが、積み重ねた経験からくる、直観的なものに似てるのかも。
仕事では「感覚的にどう?」と聞くことはあったけど、「肌感はどう?」とは使っていなかった。肌感、という方が、その人のこれまでやってきたことを信頼して聞いている感じがする。
早速明日から「肌感どう?」と使ってみよう。受ける側はあまり違いを感じないかな?

いよいよ春、感じることだけでなく、
肌で感じる春を今年はやってみようと思う。

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