木曜日の勤め人

月〜金の勤め人にとって、木曜日の朝というのは最も疲れの出るタイミングかも知れない。ぼくも今週から出社勤務に戻り、午後から夜まで会社で働いているけれど、途中眠くて眠くてそりゃあもう辛いときがある。眠い時に眠るのを我慢するというのはほんとに辛い。なんだろうこの辛さは。極刑とか拷問とかいったことで延々水などぶっかけられて眠ることを許されない状態なんて、想像するだけで辛すぎて死にそうだ。

そんな話じゃなかった。基本的に夜、帰りが遅いのが勤めている会社のスタイルで、家庭は家庭で朝早い。妻の出勤時間が子どもたちの登校時間よりも少し早いくらいなので、できれば皆で朝ごはんを食べようと、妻に合わせて起きるように心がけている。というか、いた。

けれど日中それほど眠い状態だから、今日は朝起きれませんでしたね。「もう嫌だ」ってなった。そんな風に、徐々に週の後半に向かって夫婦の接点が減っていくという家庭も、もしかしたらけっこうあるのかな?

大好きな映画、「ブラス」で朝型帰ってくる夫と同じタイミングで出勤する妻が家の前ですれ違う時に声をかけ合うだけ、って描写があったけれど、そういうことも往々にしてあるわな、アロワナ。

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