見出し画像

シニア世代(高齢者)と若者(孫世代)両者にフォーカスしたファミールのキャッチコピーを訂正したい

最近シニア世代と孫世代をつなぐサービス『FAMEAL(ファミール)』をリリースした。
FAMEAL(ファミール)について、中高年向けのサービスや高齢化社会など、言語化が苦手だか頑張って書きたいと思う。

FAMEAL(ファミール)はつながりを体感するのではなく、体験によって〇〇を体感できるサービスを目指している

FAMEAL(ファミール)のサイトのキービジュアルで「世代を超えたつながりを体感しよう」と書いている。自分で考えたにも関わらず、しかし、この表現は自分がイメージしているものと違うことに気づいたので訂正したい。
正しくは、「体験によって〇〇を体感しよう」だ。

「世代を超えたつながりを体感する」は、繋がったこと自体を指すと思っているが、僕が考えているのはそうではない。
つながりの後に、ある体験をし、体験で〇〇を体感することをサービスの価値の1つとしている。

だから、キービジュアルのキャッチコピーは間違っている。間違ってしまった。

上で言っている「〇〇」については、後日書こうと思う。

コミュニティを作ろうとしているわけではない

最近よく「コミュニティ」という言葉を耳にする。コミュニティを必要とするケースは様々だと思うし、世の中のマジョリティがそれにあたるだろうし、会社、オンラインサロンなどもそうだと思うし、必要なのかもしれない。特にネットでは多く目にする。

ただ、僕はコミュニティに参加しようという意志が積極的に持てないし、あまり興味を持てない。なぜかは今は説明しない(できない)が、

なので、高齢者(シニア)を対象にするというブルーオーシャンの領域をFAMEALで展開している背景には、「コミュニティ」を作ろうという意図で始めたのではないということは伝えておきたい。

結果的にコミュニティの場にもなりうるとしても、僕が作ろうとしているものの本質は、それではないということだ。

だとしたら、冒頭で説明した「世代を超えたつながりを体感しよう」という言い方は思いっきりつながり(コミュニティ)で捉えられてしまうのではないかと思うと、FAMEALの本質からずれるので、訂正だ。

イベントを開催する

FAMEALの本質を生み出すためにイベントを開催する。FAMEALに興味を持って頂いている方と具体的に話を詰めている段階だが、年明け1月を目標に、
シニア世代(おじいちゃん、おばあちゃん)と若者が交わる場を作りイベントを開催しようと進めている。

これはコミュニテイの場になるが、本質を求めてできる大切なイベントだ。

詳細は後日書こうと思うので興味があれば気軽に連絡を頂けると嬉しい。


以上



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?