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そこに【こだわり】を持つ、ということ。

誰かに何かを頼んだ時、その人の
「人となり」や「ポテンシャル」が分かる。

分かるというか、見えてしまう。

美容師だと、
例えばメンズのショートスタイルのパーマのお客様がいるとしましょう。

(例えばこんな感じで)

専属のアシスタントにパーマの用意をお願いしたとします。

では、
Aパターン

次にBパターン

ものすごーーーーく、画像は極端にしてますが、皆さんはどちらのタイプですか?

正解はないと思います。

僕自身は、Aパターンのタイプのほうが好きです笑

自分だったらこーゆー風に巻くかな〜とか、メンズのショートだったらこのくらいの本数で足りるよな〜とか、ちゃんと考えて用意してくれてるからですね。

Bパターンも全然悪くはないと思います。
が、何もヘアスタイルのこととかは考えてないな〜と思ってしまいます。
足りなくならないように多めに入れておこう!的な。
悪くないですが、好きじゃないタイプというだけです。笑

【効率】ってすごく大切だけど、大事なことを見失いがちになってしまいます。


他にもこのような場面はたくさんあると思います!
『この本(数冊)、本棚に並べて置いてー』

どんな風に並べるのかなーって見ていると、
なんとなくどんな人間かが分かりますよね。

今の時代、間違いとか正解とかの境界線がないので、
自分の行動一つ一つにちゃんと【意味】や【こだわり】を持ちたいものですね!


と、自分自身に問いかけながら書きました。笑

#美容師 #コラム #美容 #こだわり

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