見出し画像

【095】空白になっちゃったスケジュール。森山直太朗を聴きながらぼんやりと。

ホントここ数日天気が良くて桜が満開で綺麗で嬉しい気持ちになっている。
儚さと同居しながら、ひとときの春を彩る桜には心から高ぶらせる効果があるんだと思う。

画像1

せめてあと少し。


そんなふうに散らないでと欲張りみたいな気持ちがわくのが儚い証拠。
こんなにも美しく希望に溢れる季節はあるだろうか。
桜の名の付く名曲が絶えないのは、こうして繰り返し繰り返し美しさを届けてくれるからなんだろうな。
本当に好きな花だ。

森山直太朗の【さくら】をGoogle homeで聴きながらぼんやりと手帳を眺める。

画像2

4月以降のスケジュールがほとんど真っ白。
この世界的なウイルスの大流行で予定が立たないのだ。

画像3

↑プペルの卓上カレンダーも4月以降はスッキリ…

もともとはいつの頃からか、時間を作っては東京や名古屋などのウェディング関係の方とアポを取り、会いに行ったり。セミナーに参加したり。
人には良く言われるけど、アクティブそのもので。

だから、2ヶ月先とかでも、2/3ぐらいは書き込まれている手帳。
そうしたことが、自分の活力になり刺激にしていた。
こうなった今はそれがない。

ない…けどだ。
物足りないっとことじゃなくて、少し落ち着いて身近なことでやれることをやっとみようかなって自然となれた。
今まで精力的に動いた分の整理整頓が出来るかなぁって思って。
これがずっと永遠に続く訳じゃないでしょ?きっといつかは終わる。
終わるまで元気でいたい。乗り越えたい。

だから、今は出来ることを整えたいなって。
慌てずに真っ白なスケジュールを眺めて、遠くを見ずに身近でもやれることを探そう。

それに便利な世の中。
その便利さを使いきれずに居たことにも気が付いた。そんな人多いでしょう。
打合せはどんなに離れていても、ZOOMとかで顔を見て話せる。電話とは違い顔を見れる。
これがいいね。
相手の表情が見えるって大きいよね。
巷じゃトレンドは《ZOOM飲み会》だ。
理に叶ったピースフルな小さな世界。いいじゃんね。

会いたい人には直接会うことすら考えないとならない。繋ぐものがこうした画面越しでも今は幸せじゃん。

きっとまた会えるときメチャクチャ感動するよ。会えることが当たり前じゃないことを噛み締めて会えたことに心から感動しよう。

そうしたらまた、スケジュールは手帳いっぱいになるんだろうな。楽しみだ。



本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
また明日。

サポートして頂けるなんて本当に感激です。その気持ち、そのひと手間に心から感謝します( *´艸`) たくさんのnoteから見つけて下さりありがとうございます!!