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Mr.Childrenの曲をあなたに捧げますVol.13(タダノヒトミさん)

誰もがみんなそれぞれ喜びと哀しみを胸に生きている。

強さと弱さを行ったり来たり迷い決断し前に進む。
そんなときに音楽があったなら、きっと傍に寄り添ってくれて背中を押してくれたり手を取って元気付けてくれたりしてくれる。

それが僕にとってはMr.Childrenというバンドだった。歌詞にメロディに想いを寄せて何度となくチカラと感動を与えてくれた。

これからも変わることなく愛し続けるであろうMr.Childrenの曲を自身のnote1周年のタイミングでフォロワーさんにピッタリの曲を選び捧げますと言うのが今回の企画。(あくまでも個人的な主観になりますが)

ここまでたくさんの出会いがあってnoteの世界に飛び込んできて良かったなって本当に思っているので、ささやかで限定された人数の方にはなるけれど感謝の気持ちを表現出来ればと思っています。

さて、残すところあと5名までになりました。

そこからまた足踏みし過ぎて地面が凹んでそうですけどね。やれやれです。叶うものなら3月内フィニッシュ目指してエンヤコラでいきます。

久しぶりに最新アルバム『SOUND TRACKS』を落ち着いて聴いてるのですが、希望に満ちていて力が湧いてきます。音楽の力はやっぱりすごいなぁと思わされます。

Mr.Childrenの音楽はやっぱり素晴らしいのです。



さて、第13回目の #MrChildrenの曲をあなたに捧げます 方はタダノヒトミさんです。ヒトミさんお待たせしました!そして、この企画のnoteへのサポートもいただきありがとうございます。それなのに待たせるなんて…すいませんでした。


最初にお見掛けしたとき《タダノ》さんってイメージだったので「あ、遠~い親戚に但野さんっていたなぁ」という謎の観点で覚えた記憶があります。なんやそれ、ですよね。自己紹介note面白かったです。個性つよっ!

神戸生まれ神戸育ちの根っからの地元民。清水生まれ清水育ちの僕と同じですね。やっぱり地元はいいもん。

しかしながら、実際まだ僕は神戸に行ったことないんです。いつかは行きたい場所ではありますよ。

何度かしている転職の際に、一度神戸のポートタワー近くの某レストランの運営をやる話を頂きましたけど、当時の臆病な僕は敢え無く断念した経緯があります。そして何故か単身で金沢へ行くと言う選択をしたところ迷いが見え隠れしてますよね。まあ、僕の話はこのあたりまでにしておくとして。

Mr.Childrenと神戸は縁がある場所です。1995年の8月に発表された『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』の売上金や印税は、同年である1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災の被災地への義援金にすべて充てられています。売上枚数は181.2万枚とも言われている大ヒット曲です。

その後の震災などでは聞くことが増えた《被災地》という言葉で呼ばれるのは阪神淡路大震災がはじめてだってような気がします。

実際に体験したことがある人でないと書けないことがると思います。伝えられるリアルがあると思います。きっと思い出したくない恐怖もあるかと思います。いつかは僕の地元静岡も起きるであろうこと、体験者が次の時代に伝えるのは大切なことなんでしょうね。でも、まずご無事でよかったです。だから、今こうしてnoteで繋がれてるわけですからね。

この企画のnoteを書くにあたっては、毎回月ごとの記事を遡りながらnoteを読んでいくんですね。ヒトミさんの記事はとにかくサムネ画像に食べ物が多いこと!笑

釣られて覗いていたら止まらなくなっちゃうから、慎重に選びながら読み進めていきましたよ。間違いなく、空腹時やダイエット中は閲覧禁止でしょうね。いつか神戸に行った時は下町ガイドをして欲しいし、二度付け禁止の串揚げ屋さんとか行ってみたいです。B級グルメ万歳なので、そばめしnoteとかも最高でしたよ。(ちなみに『最後の晩餐』ってタイトルのnote僕も書いていました)

私は自他ともに認める、筋金入りの食いしん坊だ。

いいですよね!もう絶対この人悪い人ちゃうやんってなるもんね。食いしん坊万歳だ。

僕がヒトミさんのことを知ったのは『あなたの神戸を教えて』note企画かな。参加はしていませんが、その頃は方言noteなど地方noteの盛り上がりがいっぱいだったな。なので、今回は改めていろいろ読んでいてなんとも唖然とした衝撃作を発見したので、これはさすがにスルー出来ませんでした。

「えっ?」殴ったの?ガチ?ってなる嘘の様なホントの話。

三宮のそごうのATM前で鳴らされたゴングの音が今でも三宮の中心地に響いているとかいないとか。

まぁ、その勢いある時ってありますよね。でも、そんなときにガツンとやられて眼が覚めるんです。でも勢いある時だからちょっと反省しながら心の中では「チッキショー」って絶対に思ってるの。

ふふ、わかるわこれ。僕もそんなリベンジ魂はあるっちゃあるもんな。大人だから殴んないけど。これ、センセーショナルな作品。

読んでからヒトミさんに感想を入れTwitterでシェアしたところ確認出来たのですが、このときはギャルらしからぬナーサン(ナースサンダル)スタイルだったせいで得意のハイキックが炸裂出来なかったとの後日談(笑)。

さぞ、無念だったでしょうね。(話盛り過ぎ?)

ヒトミさんと言えばyaikoこと矢井田瞳です。彼女の声ってとても軽やか。聴いていて感じる疾走感。そんな中でも『over the distance』が僕は一番好きです。この曲はしっとり歌い上げてますけどね。ヒトミさんの偏愛noteには愛が溢れてます。

あー、LIVE行きたいな。もう誰のでもいいから熱狂したいもん。

ちなみにヒトミさんの歌声note読んでて勝手に期待度が急上昇。歌が上手い人とのカラオケって最高。なので、神戸旅行のコースは串揚げ食べてからカラオケに決まりだなって思ってます。そのときは僕は今回選んだMr.Childrenの曲を魂込めて歌う約束をしておきますね。まだ、この時点では決めてないけどね曲どれにするか。

素晴らしい取り組みが始まりました。びっくりするぐらいにあたたかい行動です。誰でも出来ることじゃない。嬉しいよね、有り難いよね。学校に行けない子供への活動。そっか、そう言うこと出来たら子供が一人で食事しなくていいしな。

いちまいだけ、ちょうだい。

1円、5円、10円、50円、100円、500円。

なんでもいいよ。おかねをいちまい。

意味わかります。ワンコインの意味、500円とかとちゃいますよ。聖母ですよ、この取り組み。しかも美味しそう…。たくさんのサポートが増えて、たくさんの人にいちまいごはんが届きますように。まだ、読んでいない方は是非とも一読を。(ここまでのnote全部最高ですけどね!)


じっくり読んでいると感じるのはあたたかさ、優しさ、カッコよさ。ヒトミさんスゴいね。改めていろいろ拝見できて感動しました。そして、いつかきっと乾杯したいって思いました。ね、いつかきっと叶えましょう!




そんなタダノヒトミさんに捧げますMr.Childrenの曲はコチラ。

『もっと』  ※アルバム『HOME』収録

※記事内でお聴き出来なかった方はコチラからお聴きください⇩

https://www.youtube.com/watch?v=6iGH9OK1R4M

もっと明るくてポップな曲になるのかなぁと書きながら思っていたのですが、神戸とヒトミさんとの繋がりを考えたとき「ああ、これしかないな」と思ってこちらの曲にしました。

歌詞にある《悲しみの場所》とはかつての震災の傷痕。そのときの記憶。

それは紛れもなく大きなものだと思っていて。そりゃヤンチャな一面もありますが、こういうタイプの方はメチャクチャ優しいんです。それは間違いないと思っているんですよ。

悲しみの場所に灯された裸電球に似た光

裸電球って猛烈に光をまっすぐに放ちますよね。ヒトミさんのエネルギーみたいだなって思えて。しっかりとその光で大切な人を照らしている。LEDじゃないんですよ、しっかりと自分の力で発行している感じ。そんなイメージを感じました。

そんな理不尽もコメディーに見えてくるまで
大きいハート持てるといいな
もっと もっと もっと

納得できなきゃ、きっとヒトミさんは容赦ないでしょう。ぐぬぬってなるようなことってそこらじゅうに溢れてるじゃないですか。もちろんそこに向けて真っ向勝負してもいいのですが(三宮そごうにてやったこともありますけどね)、それすらコメディーにしてしまうあたたかさがある人って思うんです。

それは今ここまでもそうですが、きっとこれからも《もっともっと》ってなってたくさんの笑顔をヒトミさんがつくり出してくれると思っています。

みんなに愛を。みんなに笑顔を与える人。素敵な女性ですね。



勝手にいつか神戸に行けたらなんて約束を書いちゃいましたけど、もし良かったら是非お付き合いください。その時には、あのそごうでの武勇伝をアクション付きで聞かせてください。楽しみにしています。


ヒトミさんの人柄に触れる素晴らしい時間をnoteを読むことで頂きました。ありがとうございます。そして、これからも宜しくお願いします!

サポートして頂けるなんて本当に感激です。その気持ち、そのひと手間に心から感謝します( *´艸`) たくさんのnoteから見つけて下さりありがとうございます!!