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【067】Mr.Childrenと共に生きる道と、自分自身の今までの歩み方。1994年crossroadから始まって26年後のbirthdayまで。

Mr.Childrenというモンスターバンドについて、敢えて好きなように語り尽くす。

止めないでください。好きすぎなのです。

初めてのLIVEは名古屋、tour『Q』

生まれて初めてMr.ChildrenのLIVEへ行ったのは2001年の【tour Q】のときのこと。
ギリギリ結婚する前。当時の名古屋レインボーホール(現在のガイシホール)行った。

当時アルバム『Q』は8thアルバムなのに9枚目みたいなタイトルだったり、曲順をダーツで決めたり、小林武史プロデュース色を少し薄めてみたりと遊びの効いた仕上がりになっていた。
ジャケットの潜水夫が、かつての苦悩を凝縮した5thアルバム『深海』からの脱却を伝えているとも言われていた。

さらに語ります。

当時は今と違いネットなんて、まだまだだったからTEL予約が多くて、必死にTELをかけてかけて取れたのがこのtourだった。
ちなみに、それまで行ったことあるLIVEって、エリック・クラプトンだけ。(それもスゴいけど)
実は日本人初のLIVEがMr.Children。最高だ。
会場の雰囲気も覚えてるし、どのあたりから見ていたかも記憶してる。アリーナ席だった。
遠目で見えたボーカル桜井さんがキラキラして見えた。本物だ!そんな気持ち。イントロに鳥肌が立ち、歌い出しで目頭が熱くなった。

『ニシエヒガシエ』の歌詞に

こんな厄介な人生だ 
お前が信じてる道を進むんだ

こんな歌詞があるけど、これからどうなるのか不安だったんだよな。やっぱ、なんだかんだ言っても結婚することになっていたけど。

ボロボロ涙が溢れちゃって、会場がもっと暗くなってくれないかなと思ったぐらい。
止まらなくてね。まさか、ニシエヒガシエで泣くとは…アーティストのパワーはスゴいや。

たくさんのLIVE、apフェスへ

そのあとすぐにベストアルバム発売に伴ってのスタジアムLIVEが地元静岡のエコパスタジアムで行われた。
それにも運良く行けたり、埼玉、東京、名古屋でのtourには何度も足を運んだ。

静岡県つま恋で開催されていたap bank fesへも何度か行ったな。あのピースフルであたたかな空気は忘れられない。

昔からMr.Childrenを知る人なら感じてると思うんだけどね、

桜井さん、LIVEパフォーマンス年々よくなってきてね?

そんなふうに思うのですよ。
落ちるところか上がるパフォーマンス。
なんて50歳だよ。圧巻だよ。
昔あったトゲのようなものが、少しなくなって来た感じ。不要なトゲのようなものはなくなりながらも、力強さがしっかり残っている。
だから、訴えかける言葉には沁みることばかりだ。

1994/11/10の『cross road』初めて聴いた曲

Mr.Childrenは知らなくて、なんとなく気になって買ったのが『cross road』だ。これが初めてのMr.children。
桜井さんが『100万枚売れる曲が出来た』と叫んだエピソードは有名。
1度もヒットチャートトップ10入りせずにロングヒットでミリオンセラーを達成させた曲。

どの曲とも違う曲調。
誰しもが生きてく中で訪れる分岐点をどう選んで行くだろうという歌詞。
噛めば噛むほど良さがジワジワ感じるのが、この曲の特徴かと勝手に思ってる。

そのあとの『イノセントワールド』で文句なしのボジションを確立し、その先は全てがヒット曲になる。
ちなみに、初めて買ったアルバムは5thアルバム『深海』。最初から最後までが繋がっている最高作品。実はニューヨークで収録されたこのアルバムの製作時、桜井さんは死んでもいいと思っていたらしい。

作品を生み出すことと、周囲の変化などに葛藤していたとやら。そうやって知ってから聴くと、胸に響くものも変化する。

不思議なもので、『cross road』にしても『深海』にしても、そうやって感動しながら聴いてはいたが今ほど熱狂的なファンではなかった。好きなアーティストってレベルでしたね。まだまだ。歌詞もしっかり覚えたりしていたけど、共感して感動してってレベルじゃなかったな。

3rdシングルの『Replay』『LOVE』の様な甘酸っぱいラブソングに引き寄せられ、当時は高校生だった自分と重ね合わせたりしていた。若いなぁ。新しいけど、どこか懐かしいメロディがMr.childrenの王道ソングだった。

それは、ボーカル桜井さんが浜省やKAN、ECHOESなど日本を代表するアーティストの影響を色濃く受けていたからだろう。

『LOVE』の歌詞って本当に自分勝手な男の気持ち。

なにげなく なんとなく 
他の誰かに君を染められるのが気にかかる


燃えるような恋じゃなく トキメキでもない
でも いつまでも君だけの特別でいたい

ずるくないか?こんな男(笑)

自分の彼女にこんな男性が身近にいたら、なんかヒヤヒヤでしょ?

でも、まぁ高校生なりの共感だったな。

共感から感動、自身と照らし合わせて心震える存在に

名曲はどんどん溢れて行き、ヒット曲もテレビ出演も露出も増えて行った。まさに売れっ子ミュージシャンそのもの。当時の桜井さんの人間性にはなんの興味もなかった。ストイックなアーティストってイメージで。

社会人になった頃、ちょうどMr.childrenは活動休止していた。

戻って来ないんじゃないかなと勝手ながら感じていたんだよ、なんとなく。

好きな曲もあったし、復活は望んでいたけど。まだ、好きってレベルが表面的なところだった気がする。

でも、『終わりなき旅』。この曲から変わった。

説明不要の不朽の名曲です。この曲は誰でも知っているし、この曲の歌詞に励まされて頑張れたって人は日本中にたくさんいると思う。

記憶を辿ると、初めて聴いたのはラジオでの初オンエアだったと思う。

たまたまなのか、意図的にそれを聴いていたのかはわからないけど、今まで知っているMr.childrenと違う印象だった。何か変わった?って。

声(または歌い方)変わったよね。いや、たぶんだけど。

活動休止からのリスタートに『終わりなき旅』ってタイトル曲から始めるセンスも意気込みもなぜか心に響いた。

↑ap bank fesでの『HERO』そして『終わりなき旅』

たくさんの人が様々な歌詞に力をもらったと思うけど、私の場合はここ。

胸に抱え込んだ迷いが 
プラスの力に変わる様に 
いつも 今日だって 僕らは動いてる
やなことばかりではないさ
さぁ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

何度となく泣いた。何故かわからないけど、ここで涙が溢れてくる。

ここまでたくさんの経験を重ねて来た。良かったことよりも、苦しいこととか、孤独感に苛まれたことの方が多かった気がするから、たくさんの迷いを一人抱えて来たんだ。だから、その迷いすら自分の中でプラスに変えて推進力にしようってメッセージはとても背中を押してくれた。

一人で車運転しながら熱唱して、何度泣いたか…。

これは、別にMr.childrenに限ったことではないけども、音楽には力があるんだと思う。そこから、与えられるものがあるから音楽は普遍的なものだし、限りなく素敵な曲が生まれてくる。クラシックもロックも、演歌も童謡も、与える感動や与える力はあるんだと信じている。

懐かしの雑誌がまだ残っていた。『終わりなき旅』に関してのインタビューが掲載されている『月刊 feature』1998年のものだ。几帳面で良かった。

当時の紙面の桜井さんのスタイリングを真似したことは内緒である。

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これ、語り出すと止まらん流れですね

一番好きな曲がどれかって話になるとどれだろう。

『終わりなき旅』『HERO』『名もなき詩』は間違いないけど。初期とかそんなの関係なく、好きな曲はたくさんだし、いちいち自分の感情と重ねるから、情景も一緒に付いてくる。

『クラスメイト』『halleluiah』『光の射す方へ』『NOT FOUND』『ファスナー』『タガタメ』『World end』『もっと』『しるし』『未完』

たくさんあるけど、立ち止まりネガティブなものはない。ないよな。(ラインナップを再確認)考え方として《こうなんだけど、こうしたいよね》って前進させる曲が多く、そこが彼らの魅力なんだろう。

2018年のアルバム【重力と呼吸】発売前に発表された『Your song』のPV。

いや~…もう痺れたね。え、まだ進化していくの?って思って。映像もカッコいい。ここで出す新曲のタイトルが『Your song』って。

大切な時間に思い合える人が自分と同じがいいな。そんな関係性が存在したら、それが一番いいなって。

最新曲の『birthday/君と重ねたモノローグ』を聴いてみて

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『Birthday』
It's my birthday
飲み込んだ幾つもの怒りを
ひとつひとつ吹き消しながら
風に乗って希望へとひとっ飛び
やがて素敵な思い出に変わるよ
そう いつだって It's my birthday

新曲『birthday』
なんの前情報もなくYouTubeで15秒のものを見た。鳥肌立った。15秒を繰返し見てしまう凝縮されたSound。バンドとしての個性も、ストリングスも全員が引き立つ感じがしていい。

かつての『蘇生』を彷彿させる、繰返し生まれ行く生き方。何度でもbirthday、生まれるように新しくなって行けると切なく、時に強くうたう。
イメージとしては『蘇生』の世界観、『youthful days』の曲調、どこか懐かしのサイモン&ガーファンクル『冬の散歩道』を感じさせる懐かしいテンポ。

声が枯れるほど練習してうたえるようになろう。…ギター、やっぱりちゃんと練習しよう。

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こうやって思うと26年間もの間追いかけ続けているバンドなんて、この先現れないし、30年も40年も共に生きて行きたい存在だ。

たくさんの恋愛も、人生経験も、ずっとMr.childrenと一緒にここまで来た。間違いなくMr.childrenの音楽があったから乗り越えてこれたことは一つや二つじゃなかったから。

苦しいことがあっても生きてこれたから、LIVEに行くと何故かありがとうって気持ちになる。支えられて来た音楽はここにいつもある。

本日3月8日は桜井さんの誕生日。おめでとうございます。

HAPPY BIRTHDAY。

これからも付いて行きます!!


本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます。

また明日。


#あなたに出会えて良かった


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静岡出身の5人の父親。ディカプリオと同じ誕生日が掴みの話題の自称アマチュアウェディングプランナー。 木工職人▶互助会営業マン▶ウェディングプランナー▶ホテルマン #西野亮廣エンタメ研究所 #note ではウェディング、転職経験、子育てなど人生のことについて毎日投稿中。