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いい地域、いい社会をつくろうとしない #小さなやさしい社会のつくりかた

昨日は年に4回しかやらないM-easyの社内ミーティングの日。守備範囲が多岐にわたっていることもあり、仕事と心のチューニングをするために行っている。

株式会社ではあるけれども、果たす役割として掲げているのも「弱い私たちが、つながりあい、まざりあい、まなびあい、かかわりあう 安心して産まれて生きて死ぬことができるコミュニティになる」であるし、社会事業ともよんでいる。

生きていきたい社会はどんな社会だろうか。社会にも地域にも課題で満ちている。ようにみえる。課題を解決することが仕事である。という言い方もできる。

でも私たちはいい社会をつくるために生きているんじゃない。課題を解決するために生きているわけでもない。

私たちが私たちとして私たちらしくここにいてもいい。これからも居続けることができる。

そんな場になることが、おのずから課題とよばれているものを他人事としてとらえずに、やさしくかかわりあって、まなびあって、心と体を動かしていくのではないだろうかと思う。

お互いに学びあっているコミュニティが誰もが弱くてもいられる一番強いコミュニティになれる。(よければこちらも読んでね↓)

だからこそ、M-easyの経営戦略の一丁目一番地は、「雑談がミライをつくる」なのである。



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