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渡航準備!英語の勉強について。

今回は、オーストラリア渡航に向けてどのように英語の練習をしてきたか、思い出していきます。
大学卒業してから(在学中もだが…)、ほとんど英語に触れることがなかったため、まずは気軽に英語に触れることを継続して、一番英語が得意だった高校時代に戻せるように意識した。

1.シャドーイング

英語をまるで話すことができなかったぼくは、すこしでも練習しておこうと、出社前の30分間、半年以上の学習を継続した。
リスニングも得意ではなかったため(ぼくらの世代はセンター試験にもリスニングはなかった)、耳で聞こえた音声を声に出す、シャドーイングという手法で練習した。リスニングとスピーキングを同時に練習ができるので、話す経験も少なかった自分には、とても効果的だったと思う。

CD付きの本でひたすらに練習したが、東進ハイスクールの安河内哲也さんのテキストがオススメです。
(検索してみたら出てきました。これはすごく良かった。写真を説明する音声が流れて、シャドーイングで追っていく形式だったかな、記憶が曖昧です。当時はたしかTOEIC545くらいの実力でしたが、初心者から中級者までオススメできます。)

2.対面で会話形式

対面で少しでも会話を練習したい!
そんなぼくにタイミングが良かったのが、英会話イーオンのおためしコース(たしかキャンペーンで、10回のグループレッスンを体験できるもの)。
気さくな講師の方や親切なスタッフの方、同じくらいの語学レベルの生徒たちと一緒になって練習ができる。友だちづくりにもなったし、すごく楽しかった。
スクールによるみたいだけど、ぼくが通っていた大分校ではハロウィンパーティを開催していて、とても雰囲気が良かった。

まとめてみると、渡航前に重視したことは、
・音声を聞きながら、声を出してみる。
・対面で、人と会話をしてみる。

この2点でした。

いざ現地で語学学校に通い始めてみると、どうだったか。
その辺りも追い追い書いていこうと思っています。

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