塾講師の家づくり 太陽光パネル編

まず前提として自分の家には太陽光パネルを付けたかった。
自分で使う電気を自分でまかなうことに関心があった。
もちろんコストは考えないといけないけど「やりたい」という気持ちから始まっている。
あとは売電ってなんか楽しそうということもあった。

いざ調べてみると色々な意見が…

メリット
光熱費のリスクヘッジ
災害の備え

デメリット
故障時の費用
近隣トラブルの可能性
雨漏りリスク

容量的には5kw以上載せることは可能、屋根勾配は3.5寸で南西向き。
崖の際に家があるので建物などで光が遮られる可能性も低くそこそこの条件。

問題は予算…。
数社見積ったところ100万以上は固い。

そこで我が家が採用したのはリース!
業者選定や値引き交渉、補助金の活用で4.76kwで月額7909円に。
10年後に支払いが終わると譲渡となる。
これには撤去費用とか耐用年数とか色々問題はあるが、まぁ10年後に考えるってことで許容することに。
一応リース中の保証はリース会社がしてくれる。

新居の電気代もわからないのでどこまで費用対効果があるかは読めないところもあるが、とりあえず計算上は10年間も損はしないはず。
予定通り発電すればリース代を売電額でほぼ相殺、あとは昼間に使った分だけお得になる予定。
エコキュートをお天気リンクでなるべく昼間に、食洗機・洗濯機も予約で昼間に稼働予定。

さてどうなるか。

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