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🇧🇬65日目、ソフィア滞在&盗難処理①
タイトル通り。
昨日の自転車盗難の処理をしてました。
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トイストーリーの如く、
「え?失くしたのに元に戻ってる!」
みたいな展開を期待しましたが、そんな事が起こるはずありません。
盗まれた事を改めて実感しました。
宿の人にカメラ映像見せてって言ったら、
「マネージャーじゃないと映像は見れない。10:00〜10:30には出勤するはず」
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待ちぼうけも嫌なので警察署行きました。
「カメラの映像ある?」
「宿の人がこの後見せてくれる」
「それ持ってきて」
宿に戻って待つことにしました。
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しかし、12:30になっても来る全く気配なかったのでパスタ茹でました。
「いつ来るの?」
「分からない。何で遅れてるのかも分からない。自転車盗まれた事情はメールで送ってるんだけどね、、」
スタッフに罪は無いです。
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お次は在ブルガリア日本大使館を訪問。
何かしてほしいわけじゃなくて、自分の行動が合ってるか確かめたいと思って駆け込みました。
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ゴルゴ13に日本を感じます。
受付にいた方が外国人でしたが、日本語で話しかけるとちゃんと日本語で返ってきました。
そして、事情を説明すると、
「一緒に警察行きましょう。ブルガリア語が必要になるので」
「わかりました。その前に宿寄って監視カメラ確認してもいいですか?」
宿の人からマネージャーが着いた旨の連絡が入ってました。
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宿に戻るとマネージャーはミーティング中。
スタッフが電話してくれましたが、英語が不安だったので大使館のタケウチさんに全てを任せました。
少し長めの電話が終わると、
「監視カメラは録画されてないみたい。冬にストームがあった時に壊れて以来直してないっぽい」
長々と言い訳してたわけです。
映像は諦めて警察署に向かいました。
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警察署では盗難届を提出。
ブルガリア人スタッフ、タケウチさん、僕の3人で。
警察のブルガリア語をスタッフがタケウチさんに英語訳して、タケウチさんが英語を僕に日本語訳してくれました。
英語できないって本当に罪です。
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盗難届証明書の受理には税金がかかるらしく、公共料金支払所で払いました。
2.5レフ(約180円)。
発行は最長で1週間かかるとのこと。
この時点で延泊は確定です。
発行が完了したらタケウチさんが僕に連絡をくれることになりました。
証明書受理も後日同行してくださるそうで、至れり尽せりです。
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色々手続きしてたら夜です。
タケウチさんがオススメしてくれたレストラン行ったんですけど、お店は満席で入れなかったので、
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パスタ茹でました。
昼と何も変わってないです。
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そして、ドミトリー部屋が奇跡の1人。
超気楽に眠れます。
ちなみに、ソフィアは一旦5日延泊することにしました。
その間にさゆり号が見つかれば1番良いです。
もし見つからなかった場合は、イスタンブールに電車で移動して自転車を新調しようと思います。
まだ挑戦を諦めるつもりはありません。
たった2ヶ月で帰るのは納得いかないですし。
とりあえずブルガリア警察には頑張ってほしいです。とはいえ、あんまり期待してません。
走った距離=0km
使ったお金=3,340円
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